クラッシュとの歩み

  ウォンバットがクラッシュ・バンディクーと出会ってから20年もの年月が経った今・・・

  クラッシュと歩んだ20年間をしみじみと振り返ってみた。( )内はウォンバットの当時の年齢です。
 

1996年(11歳) この年発売された作品:クラッシュ1

  まだまだ無邪気で純真だった(うそ)ウォンバット少年。

  この頃は、まだクラッシュのことをよく知らない。(テレビでCMを見たことがある程度?)
 

1997年(12歳) この年発売された作品:クラッシュ2

  当時小6。たまたま立ち寄った店で、たまたま『クラッシュ2』のソフトを手に取り、クラッシュとの運命の出会いを果たす。

  この出会いが無かったら、クラッシュを一生知らない(大げさ)退屈な人生を送っていたかも?
 

1998年(13歳) この年発売された作品:クラッシュ3

  『クラッシュ2』プレイ後、前作にも興味を持ち『クラッシュ1』も購入、その面白さに魅了されていく。

  12月には、いい歳してクリスマスプレゼントに『クラッシュ3』をもらう。この傑作をプレイして、完全なるクラッシュファンとなった。
 

1999年(14歳) この年発売された作品:レーシング

  毎月、コロコロコミックのゲーム情報コーナーを見ながら(当時はクラッシュの新作情報がトップ記事になっていたのである)、

  『レーシング』の発売を楽しみに待っていた。プレイ後の感想は、今さら言うまでもない。
 

2000年(15歳) この年発売された作品:カーニバル

  インターネットをやり始める。クラッシュ最新作の情報も、ネットで収集できるように。

  当時存在した『カーニバル』公式サイトの掲示板を中心に「やった〜い」というHNを使い、書き込みに夢中になっていた。
 

2001年(16歳) この年発売された作品:クラッシュ4

  新作のためにPS2を購入。発売元・開発元が変わったことによるクラッシュの変化に戸惑いながらも、シリーズの今後に期待。

  ノーティ・ドッグ開発の『ジャック×ダクスター』(奇しくも『クラッシュ4』と同時発売)をプレイして、

  その広大な世界観に圧倒され、この感じをクラッシュでやってくれたらなぁ〜・・・と、羨ましがったりもした。
 

2002年(17歳) この年発売された作品:アドバンス1

  ネット上でのHNは「ウォンバット」に改名、お絵かき掲示板への投稿などにもハマっていた。

  そしてこの年の12月ごろ、旧クラッシュ・バンディクー愛好会を開設。

  「ウォンバットの部屋」や「4コマ漫画」(現在は裏4コマ)、「空想の世界」(現在はユートピア)等のコーナーは、当時から存在した。

  また、オリジナルキャラクターは、現在とは見た目も設定もかなり異なる状態で公開されていた。
 

2003年(18歳) この年発売された作品:アドバンス2

  10月ごろに現在の新クラッシュ・バンディクー愛好会を開設。まさか、これほど長い間続けることになろうとは・・・。

  クラッシュシリーズは2年連続でGBAだったので、テレビでじっくり遊べるビッグなタイトルに飢えていた。
 

2004年(19歳) この年発売された作品:ニトロカート、わく友、クラッシュ5

  1年に3タイトルものクラッシュゲームが発売された(今では考えられない)驚きの年。

  7月、『レーシング』以来の待望のレース作品『ニトロカート』発売で、いつも以上にアツい夏を過ごした気がする。

  ファンの間で賛否の分かれる『クラッシュ5』は、個人的にかなりのヒット。懐かしのキャラたちの再登場(チョイ役だったが)にも感動。
 

2005年(20歳) この年発売された作品:がっちゃんこワールド

  めでたく成人したウォンバット。しかし、リアルに忙しかった時期のため、サイトの更新は一時休止状態に。

  12月発売の『がっちゃんこワールド』では、これまで以上の別ゲー感(いい意味でも悪い意味でも)に、面食らう。
 

2006年(21歳) この年発売された作品:フェスティバル

  クラッシュシリーズ10周年の年。サイトの更新作業にも復帰。当時は「ミニゲーム」コーナーにやたら力を入れていた気がする。

  『フェスティバル』は初の日本製クラッシュゲームとなったが、もはやシリーズは低迷期と言わざるを得ない状態。

  この年を最後に、日本でのクラッシュシリーズ展開は当分の間・・・(涙)
 

2007年(22歳) この年発売された作品:タイタンズ(日本未発売)

  この年の夏ごろから「長編漫画」の執筆開始。毎日、地道に少しずつ書き続けていた。

  今まで色んなことをやってきたけど、この「長編漫画」を完成させる作業が最も大変だったように思う。
 

2008年(23歳) この年発売された作品:ミュータント(日本未発売)

  日本での新作発売がなく、ファンには寂しい状態が続く。

  海外でのみ発売されていた新生クラッシュシリーズもプレイはしてみるものの、キャラのあまりの変わり様にゲンナリ。

  この頃までサイト内に掲示板を設置していた(有難いことに毎日多くの方から書き込みがあった)のだが、

  管理者としての仕事は想像以上に大変で(要は疲れちゃったというのが本音)継続が難しくなり、止むを得ず撤去。

  ウォンバットの勝手で、当時掲示板を利用して下さった皆さんには多大なご迷惑をお掛けし、本当に申し訳なく思っています。

 

 

2009年〜2013年(24歳〜28歳)

  クラッシュシリーズは沈黙状態が続く。

  サイトの更新ペースも(ネタが切れてきて)少しずつ落ちていくものの、色んなものをちょこちょこ更新。

  ちなみにクラッシュのスマホ用レースゲームが出たりしてるけど、ウォンバットは未プレイ。(真のファン失格だなんて言わないでね)

 

 

2014年(29歳)

  サイト開設から10年を区切りに(色々リアルな都合もあった為)、ひとまずサイトの更新休止を決意。

 

 

2015年(30歳)

  最もクラッシュから遠ざかっていた年かも・・・。気づけば30を過ぎて、早くも体力の衰えを感じ始める。(苦笑)

 

 

2016年(31歳)

  クラッシュシリーズ20周年記念に、何かやらねば!という使命感に駆られ、12月に約3年ぶりのサイト更新。

  各キャラクター紹介ページを微妙にリニューアルしただけで、大した内容ではなかったが・・・。

  しかし、久々にクラッシュの新作が開発中(しかも初期3部作のリメイク)との噂も聞きつけ、期待に胸を膨らませていく。
 

2017年(32歳) この年発売された作品:ブッとび3段もり!

  日本で11年ぶりのクラッシュ新作発売に歓喜!このためにPS4も購入し、万全の態勢で発売日を迎える。

  そしてクラッシュとの再会の瞬間・・・グラフィックの進化はもちろん、ちょっとやそっとでは遊び切れないボリューム感、

  初代PS時代と同じ豪華声優陣による吹き替え(これは本当に嬉しかった)など、あらゆる場面で感動の連続!

  本当に、クラッシュでこんなにワクワクできたのは何年ぶりだろうか。90年代後半、クラッシュ黄金期のあの充実感を久々に味わえた。

 

 

クラッシュとの20年を振り返って・・・

  こうして振り返ると、ウォンバットの人生は改めてクラッシュ尽くしだったことが分かります。

  何しろ、人生の3分の2近くをクラッシュと共に過ごして来たワケですからねぇ。

  2017年は、ウォンバットにとって「クラッシュと出会って20年目」という記念すべき年にふさわしい、最高の年となりました。

  ファンとしては、これを機にシリーズの完全復活!なんてことも夢見てしまいますが、果たしてどうなって行くのか・・・

  これからも当サイトは相変わらずの気まぐれ更新ぶりだと思いますが、ウォンバットがクラッシュを愛する気持ちは決して変わらないでしょう。

  最後に、クラッシュを生み出したノーティ・ドッグの皆さんを初め、シリーズに関わった全ての方々に、お礼を言わせてください。

  20年以上も夢中になれる素晴らしい作品を本当にありがとうございました!!

  クラッシュと過ごしたこの時間は、最高の宝物です。そして・・・これからもよろしくね、クラッシュくん!さらなる活躍を期待してるよ!

 

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