パプパプ
Papu Papu
出演作:1、R、C、5、B
声:島香 裕(R、5)
タスマニア周辺の島で暮らす、原住民たちの王様。
とても食いしん坊で太っており、かんろく十分。
決して悪いヤツではないようだが、いつもおなかを空かせているせいか、少々怒りっぽい性格。
『クラッシュ1』ではクラッシュに昼寝を邪魔されたことに激怒し、襲い掛かってきた。
正義感が強く、『レーシング』では打倒エヌ・オキサイドのため、地球代表決定レースに出場。
自分の体より小さい(?)カートに乗り込み、見事なドライビングテクを披露した。
レースに勝つと、表彰式ではオリジナルの「タプタプおなかダンス」を踊ったりもする。
古代魔術の使い手でもあり、『カーニバル』でその力の一部を見ることが出来る。
語尾に「〜パプ」をつけて話すが、『5』で久々に登場した時は理解不能な民族語を話していた。
【クラッシュシリーズでの主な活躍】
1・・・最初のボス戦に登場。昼寝を邪魔されたのが不満だったのか、手に持った杖でクラッシュを叩き潰そうとする。
R・・・遺跡エリアのボスレーサーとして登場。スピード重視の黄色いカートに乗っていた。
C・・・「はこスロー」形式のボス戦に登場。本作では古代魔術によって、小さなマボロシ・クラッシュを生み出す。
5・・・クラッシュらを侵入者と見なし、仲間の原住民たちに襲わせる。ボスとしては登場しなかった。
B・・・おなかのタプタプ感も、さらに増量?思わず『ブッとび3段腹!』と言いたくなるような、見事なかんろくである。