リパー・ルー
Ripper Roo
出演作:1、2、R、C、5、B
声:鈴木 勝美(R)
洗脳マシーンの実験台となって過剰な洗脳を受けたために、完全にイカレてしまったカンガルー。
耳障りな笑い声を上げながらピョンピョン跳ね回る、騒がしいヤツ。
『クラッシュ2』の時に治療を受けて賢くなったが、元々がひどいので、ちょっとしたショックでも発作が出てしまっていた。
その後はクレイジーだったり、紳士的だったり、作品によって風貌が違う。
イカレてはいるものの、根は生真面目なヤツらしく、その飛び跳ね方には一定の法則がある。
また、基本的に笑ってばかりだが、それなりに会話は出来るようで、『レーシング』では
「レースに必要なのは、冷静な判断力とキレた走りのバランス」などと、意外にマトモなことを言っていた。
一人称は「アチキ」で、「〜にょ」が口癖。
【クラッシュシリーズでの主な活躍】
1・・・洗脳動物のボスキャラとしては最初に登場。クラッシュを弄ぶかのように、9つの足場をピョンピョン跳ね回る。
2・・・治療を受けて賢くなるも、爆発のショックで再びクレイジーに!飛び跳ね癖も相変わらず。
R・・・南の島エリアのボスレーサーとして登場。ハンドリング重視の橙のカートに乗り、デンジャラスな走りを見せた。
C・・・「ホッピン」ステージの1つに、おじゃまキャラとして登場。見た目は紳士風だが、やはりイカレている。
5・・・大勢の悪役キャラと共に、チョイ役で登場。どアップで飛び跳ねるため、他のヤツらより目立っている?
B・・・昔と比べ、笑い声が少し控えめになった?でも、そのイカレっぷりは健在だ。倒した後のリアクションも面白い。