タイニータイガー

Tiny Tiger

出演作:2、3、R、C、4、A、A2、N、W、5、F、T、B

声:立木 文彦(3、R、C、B)、木村 雅史(N)

ネオ・コルテックスの手下の1人。

進化光線「エヴォルヴォレイ」を浴びて、怪物化したタスマニアン・タイガー。

大理石の柱を片手で砕くほどの凄まじい怪力を持っているが、オツムはヨワヨワで、考えることが大の苦手。

自らを「タイニー」と呼ぶなど、怖い外見と裏腹に可愛いところがある。

感情が表に出やすく、嬉しい時、悔しい時など、あらゆる場面でよくオタケビを上げる。

主人であるコルテックスには極めて忠実で、彼の命令によりクラッシュを倒すことに執着している。

また、『クラッシュ3』や『アドバンス』では、大きなヤリを武器にしている。

同じく怪力自慢のキャラクターであるクランチのことは、自分のヤワなコピーだとしか思っていないらしい。

『タイタンズ』では、どういうワケか見た目も性格も別人のようになってしまった。

 

  

   

 

【クラッシュシリーズでの主な活躍】

2・・・前作のコアラコングに代わって、ムキムキボスキャラの座を獲得。クラッシュをしつこく追い回した。

3・・・ローマの闘技場を舞台にクラッシュと戦った。剣闘士の格好もキマってる!?

R・・・地球代表レーサー決定戦に出場。スピード重視の緑のカートに乗っていた。

C・・・ウカウカに呼び出されるが、人数合わせのためにアクアク側へ移動。クラッシュとチームメイトになる。

4・・・ボス戦はクランチが独占してしまったため、かなりのチョイ役。一部のステージでクラッシュの妨害をする。

A・・・ボスとしては珍しくエヌ・ジン戦より後に登場。大きなヤリでクラッシュを串刺しにしようとする。

A2・・・ストーリー本編には一切登場しない。条件を満たすと、通信プレイのカプセル対決で操作できる。

N・・・ベロ皇帝主催のギャラクシーレースに招かれる。コルテックスチームの大ボケ担当?

W・・・いつもどおりコルテックスの命令に忠実に従う。雪山を舞台に、クラッシュとタンクバトルを繰り広げる。

5・・・前半の1シーンに、ちょこっとだけ登場。一層たくましくなった体を得意気に見せつける。

F・・・シルエットクイズ的ミニゲームにゲスト出演。同じムキムキキャラでも、クランチと間違える確率は低め。

T・・・何が起きた!?というほど別人キャラと化す。いや、名前は同じでも別人なのかもしれない?

B・・・自慢のムキムキボディも、リマスターでさらにパワーアップ!迫力満点で、クラッシュに襲い掛かる!

 

←エヌ・トランス     ディンゴダイル→

戻る