クラッシュの絵

ギャラリーその5

 

ムキムキコルテックス

『クラッシュ・マインド・オーバー・ミュータント』のラストで、

ブリオの薬品を飲んで筋肉ムキムキモンスターになったコルテックス。(でも、パンツは赤の水玉模様)

数々の強力な技でクラッシュを苦しめますが、ある程度ダメージを与えると、

なんとコルテックスを(他のミュータント同様に)乗り回せるようになります。

『ミュータント』はクラッシュ史上最狂の悪ノリ作品と言えるほど、終始ギャグやパロディーのオンパレードですが、

ラスボス戦でこんな笑える(?)展開が待ち受けているとは思いもしませんでした。

ここまでやられると、逆に気持ち良いと言うか…元々クラッシュはおバカをウリにしている所がありますからね。

 

エビルココ

『クラッシュ5』にはエビルクラッシュという邪悪なクラッシュが登場しますが、

実は制作途中ではエビルココというキャラも登場する予定だったらしいです。

ダイヤゲットで見られる設定イラストの中に数点、それっぽいキャラが描かれているハズです。

エビルクラッシュ同様に邪悪なイメージで、善良なココと比べると、随分と色っぽいキャラになっています。(網タイツとか…)

彼女がゲーム本編に登場できなかったのは、

ただ単に時間に余裕がなかったのか、それとも不要なキャラとして省かれたのか。

真相は謎ですが、もし彼女が登場していたら、クラッシュファンの間ではそこそこ注目を集めていたのでは?と思います。

 

クラッシュ君のおうち

家の中でゆったりとくつろぐクラッシュと仲間達。

『クラッシュ3』や『クラッシュ4』のオープニング・エンディングでは、クラッシュの家の中の様子が見られますが、

よ〜く観察してみると、色々と面白い発見があります。

例えば『クラッシュ2』で登場したジェットエンジン付きサーフボードが壁に掛けられていたり、

棚の上にはクラッシュの写真や、クラッシュの元彼女・タウナの写真(まだ忘れられないのか?)が飾られていたりします。

さらに、『ニトロカート』では巨大なガレージなども登場していましたが、

家の間取りなど、詳しい事は不明です。

また、家の外観や周辺の様子も作品によって微妙に違いますが、まぁ、この辺は気にしないでおきましょう。(笑)

 

バンディクートリオ

ノートに描いたバンディクートリオのラフ画。

何故いきなりこんな絵を載せたのかと言うと…ぶっちゃけ、ネタが尽きてきたからです。(それとPCで描くのが面倒だから)

ウォンバットは、暇な時よくクラッシュキャラの絵やら何やらをノートに描きながら過ごしています。

それにしても、ラフ画とはいえ、かなり雑な出来ですね。字も汚いし…。

これでも割とマシなやつを選んだのですが。(本当に見せられないような汚い絵ばっかりなんです)

というワケで、ここからはラフ画シリーズとしてノートに描き殴ったイラストを中心に載せていきたいと思います。

 

クラッシュツインサニティ

海外版『クラッシュ5』のパッケージイラストを見ながら描いたもの。

「5」と番号がつくのは日本版だけで、海外版のタイトルは『Crash Twinsanity』(クラッシュツインサニティ)と言うんです。

クラッシュがコルテックスをスノボー代わりにしている所ですが、わかりますかね?

コルテックスがスゴイ顔になってますが、実際のパッケージではもっとスゴイです。(目とか舌の色が、もはや人間ではない)

まぁ、スノボー代わりにされたらこんな顔になるのも無理はありませんが。

『クラッシュ5』はノーティドッグ以外が作ったクラッシュシリーズの中では割と気に入っている作品で、結構繰り返し遊んでいます。

ただ、今までのシリーズに比べると、やり込み要素は少ないですね。

タイムアタックが無くなっている分、もう少し楽しめる何かがあれば良かったのになぁ…と思います。

 

N・カルテット

名前に「N」とつく4人組。コルテックスも略せばN・コルテックスですけども。(笑)

この絵も『クラッシュ5』で見られる設定イラストを模写したものです。

エヌ・トランスはゲーム本編には出てきませんが、設定イラストにはちゃっかり描かれているんですよ。

右目に「×」印のバンソーコーをしていたり、背中にロケット(?)を背負ったりしていますが、軽いイメージチェンジでしょうか?

クラッシュキャラは作品ごとにデザインがチョコチョコ変わるから、落ち着きませんよね。

しかも、変わったかと思えば、次の作品で何事もなかったかのように元に戻っている事があるし…。

ところで、絵の周りによくグシャグシャッとした謎の線が描いてありますが、気にしないで下さい。癖なんです。

 

乗り物いろいろ

クラッシュシリーズといえば、ユニークな乗り物の数々も魅力の1つです。

これまでに登場した乗り物を振り返ってみると、

暴走イノシシ、サーフボード、ポーラ、ジェットパック、ベイビーT、ディープアップル、アイアンアップルV2、オレンジバロン、

プーラ、ココマリン、ココウイング、コスモココ、カート、タマたまマシーン、ホッピング、タンク、ドット・レーサー、イルカ、

CRグライダー、CRカプセル、CRバギー、CRサブマリン、CRパタフライ、CRジャイロ、CRローダー、トロッコ、

CCローラー、CCボード、CCファイター、スペースバイク、CRマジックカーペット、CRウェイクボード、CCスペースカイト、

ニトロカート、人間スノボー(笑)、メカ・バンディクー、ラジコンヘリ、チューブ(ホバークラフト)、コウモリ、改造車、ポニー、カヌー

…とまぁ、実に40種類以上もあります!!(探せばもっとあるかも)

まだ登場していない乗り物というと、スノーモービルくらいしか自分には思いつきません。

 

ミュータント

『クラッシュ・オブ・ザ・タイタンズ』と『クラッシュ・マインド・オーバー・ミュータント』に出てくる、

コルテックスが作り出した突然変異体のモンスター達。

(左上から)トゲトゲ攻撃が得意なスパイク、射撃の名人スナイプ、ものすごい巨体のシェレファント、熱さに強いマグマドン、

怪力自慢のスコーポリラ、素早い動きのバットラー、電気を操るエーレクトリック、超能力を使うTK。

この他にも個性的な能力を持ったモンスターが次々に登場します。

しかし、個人的にはコイツらの事はイマイチ好きになれません。クラッシュキャラにしては怖すぎるんですよね。

なんか、もうちょっと可愛げのあるキャラが個人的には好みなので…。

『タイタンズ』と『ミュータント』はクラッシュ達のデザインも違うし、今までのシリーズとは別物として見たほうがいいでしょう。

 

笑える(?)ショートアニメ

『クラッシュ・マインド・オーバー・ミュータント』で見られるムービーは、

ほとんどが2Dアニメーションによるもので、それぞれのシーンで絵のタッチが全く違います。

切り絵風だったり、劇画風だったり、昔の(白黒)アニメ風だったり…中には日本のアニメを意識したかのようなムービーもあります。

最初に見た時はなんだか変な感じでしたが、これはこれで結構面白いかも?

本当に、今作の開発スタッフは、かなり思い切ったコトしたなぁ〜…と思います。

ただ、英語版が故に、キャラクターが何を喋っているのかほとんど理解できないのが残念です。

『タイタンズ』と『ミュータント』の2作をまとめた『新生!クラッシュ・バンディクー』セットパッケージとして、日本でも発売してくれないかなぁ。

まぁ、売れない事は目に見えていますから、無理でしょうけど。

 

クラッシュ・バンディクー ニトロカート3D

iPhoneだか、iPadだかで遊べるという噂のレースゲーム

『クラッシュ・バンディクー ニトロカート3D』より、出走キャラクターの皆さん。

左から、新キャラクターのヤヤ・パンダ、リパー・ルー、コルテックス、クラッシュ、エヌ・オキサイド、ココ。

リパー・ルーが久々に登場してくれたのは嬉しいけど、例によってキャラデザインがエライことになっちゃってるようです。

このゲームの続編で『クラッシュ・バンディクー ニトロカート2』というのもあって、

こちらではエヌ・ジンやタイニーなど、さらにたくさんのキャラを使うことが出来るみたいです。

…と言っても、ウォンバットはiPhoneもiPadも持っていませんので、一切遊べないんですけどね。あはははは…ハァ〜。

 

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