クラッシュなひとりごとセレクション

 

2007/4/13(金) 初期のクラッシュは素晴らしかった

  改めて言うのもなんだけど、初期のクラッシュシリーズは素晴らしかったなぁ〜。

  特にSCE時代の5作品(クラッシュ1〜カーニバルまで)。この5作品を私は『クラッシュ黄金期』と呼んでいる。(うそ)

  だって、なんていうか力の入れようが違うんだよね。ゲーム内容そのものはモチロンなんだけど、

  海外のゲームを日本人向けに作り変える(ローカライズする)日本のスタッフが素晴らしかった。

  鶴見六百って人を知ってますか?この人はSCE時代のクラッシュを支えてきた名プロデューサーですが(知ったような口を利くな)、

  この人の存在は大きかったと思います。ちなみに鶴見氏はその後ラチェクラシリーズなどを手掛けられています。

  彼らの努力があったからこそクラッシュは日本でも大ヒットしたと思うんですが、最近のクラッシュはこの辺が弱い。

  イマイチ日本向けのアレンジが行き届いてない。例えばキャラの喋り方。エヌ・ジンなんか今や別人になってしまったでしょう。

  昔は個性の塊でした。サムライ口調ですよ?エヌ・トロピーも昔は英語交じりだったのに、今はほとんど普通。

  要は「面倒臭い」からなんでしょうか・・・悲しいです。もっととことん、こだわってほしい。

  『がっちゃんこ』でクラッシュの顔が日本人向けに可愛くなっているのは良かったけど。あの頑張りは認めます。(何様だお前は)

  でも、そこまでやったんなら、声優は山口勝平さんにしてほしかった。そしたら、もっと可愛くなったろうに・・・。

  なんか話がズレてきたんで、この辺にしておきます。とにかく初期のクラッシュを見習って、素晴らしい作品にして頂きたいです。

 

2007/4/15(日) タイムアタックで・・・

  『クラッシュ3』や『4』のタイムアタックで新記録を出すと、名前を残せるじゃないですか。

  皆さんは、あそこに何て名前を入れているでしょうか?あれって、3文字までしか入れられないんですよね。

  『レーシング』や『ニトロカート』では8文字まで入るから、「クラッシュ」とか「タイニータイガー」とか、

  キャラ名をそのまま入れられるけど、3文字だとそうもいきません。「ココ」の場合は別だけど。(笑)

  私は本名(下の名前)がちょうど3文字なんで、いつもそれで登録してます。

  さて、ここで問題。私の本当の名前は、次の内どれでしょうか?【A:たろう】【B:じろう】【C:つとむ】【D:よしお】

  正解は・・・ご想像にお任せします。

 

2007/4/16(月) クラッシュ・バンディグー???

  突然ですが「クラッシュ・バンディクー」って、よく間違って書かれますよね。

  「クラッシュ・バンディグー」とか、余計なところに濁点が付いてるのは、よく見かけます。

  あとは「クラッシュ・バンディク」「クラッシュ・バンデクー」など、どっかの文字が抜けているパターン。

  ヒドイ時は「クラッシュ・バンディ君」とか「クラッシュ・パンティクー」なんて書かれていることも。(ウソつけ)

  そんなにクラッシュはややこしい名前ですかね?

  まぁ「クラッシュ」より「バンディクー」が問題なんですね。「バンディクー」を知らない人には何のことかサッパリでしょうし。

  実は私も「ディンゴダイル」のことを「ディンコダイル」と間違えていた時期があります。

 

2007/4/18(水) カーニバルの公式サイト

  私がインターネットで初めて書き込みをしたのが、『カーニバル』(SCE)の公式サイトに設置されていた掲示板です。

  当時は「やった〜い」というHNで書き込みをしておりました。

  自分と同じ、クラッシュを好きな人達と会話ができるのが嬉しくて、夢中で書き込みをしたものです。

  ひょっとしたら常連の中では私が一番書き込みをしていたかもしれません。

  この掲示板を利用されていた方で、「やった〜い」という名前に見覚えがある方はいますかね?

  ・・・って、いるワケないか。もし利用していたとしても、他人の名前まで覚えてる人はいませんよね。(私は何人か覚えてますが)

  ちなみに当然ですが、この掲示板は(サイト自体も)今はもう無くなっています。

 

2007/4/22(日) 重量級キャラが多い

  よく思うんですが、クラッシュシリーズって重量級キャラが多くありませんか?

  クランチに、タイニータイガーに、ディンゴダイルに、パプパプに、コアラコングに、リラ・ルーに、コモド・モー。

  ちょっと数えただけでも、こんなにいっぱいいます。

  私はクラッシュのゲームを空想するのが趣味ですが、いつも悩まされるんですよ。特に複数のキャラが使える番外編の場合は。

  だって、これだけ重量級キャラが多いと、パワータイプ(レース系ならスピード重視タイプ)ばっかりになっちゃうでしょ?

  だから、全員を登場させたいなら、どうにかして誰かを他のタイプに変更する必要があります。

  その辺の苦悩は「クラッシュなユートピア」内の「レーシング2」や「白熱!ビーチバレー」を見れば、お分かり頂けると思います。

  当サイトのオリジナルキャラに重量級キャラがいないのも、こういった理由があるからなんですよ。

 

2007/4/28(土) 女の子キャラ

  クラッシュシリーズ初期は、女の子キャラといったらココぐらいしかいませんでした。

  タウナやレースクイーンもいましたが、彼女達はほんの脇役扱いでしたし、セリフも全くありませんでした。

  ところが最近になって、ようやく“メイン”の女の子キャラが現れ始めましたね。

  例えば『クラッシュ5』で登場したニーナ。あのネオ・コルテックス博士の姪っ子というだけあって、

  かなりアクの強い外見ではありますが、女の子キャラであるという事は間違いありません。

  『5』ではセリフが少なかったものの、『がっちゃんこ』では一転して喋りまくり、より個性的なキャラになりました。

  ココと同様、ニーナは女子レギュラーとして完全に定着したと言っていいでしょう。

  もう1人、忘れてはならないのが、『がっちゃんこ』で登場したパサディーナ・オポッサム。

  彼女は見た目がココと少し似ていますが、ココには無い(?)色気を存分に振りまき、ゲームを盛り上げてくれました。

  (ただ、パサディーナが今後も登場するのかどうかは微妙なところですが・・・)

  何はともあれ、こうして魅力的な女の子キャラが作られる事は、個人的にはとても喜ばしい事でございます。

 

2007/5/4(金) 「コロコロコミック」でのクラッシュ

  小学生向け(?)の漫画雑誌「コロコロコミック」には、かつてクラッシュの漫画が連載されていました。

  私が知っているのは川嶋亜理さん版と後藤英貴さん版の2種類。

  川嶋さんのほうは単行本2巻までが出ていましたが、ある時突然、連載打ち切りとなってしまいました。

  「作者急病のため」と書かれていましたが、てっきり休むのはその号だけで、次号からは再開されると思っていたので、

  この漫画のファンとしては、かなり残念な終わり方でした。(ストーリーも完結してませんでしたし)

  で、その後、後藤英貴さんの新・クラッシュ漫画が始まったんですが、コチラもあまり長くは続かなかったような・・・。

  月刊ではなく別冊のほうに連載されていた時期もあったようですが、別冊は読んでなかったので、よく知りません。

  ちなみに後藤さんはサルゲッチュの漫画でもおなじみですね。

 

2007/5/9(水) 動物キャラの謎

  クラッシュシリーズに登場する動物キャラは「コルテックスの進化光線を浴びたおかげ」で2本足で歩いたり、

  言葉を話せるようになったと思いがちですが、一部には進化光線を浴びていないハズなのに、

  人間と同じように生活している動物キャラが存在します。ココ、パサディーナ、チック&スチュー、ビスカント等です。

  彼らはなぜ人間と同じように立って歩き、言葉を話すことができるのでしょうか?

  ひょっとするとクラッシュの世界では、こんな事は当たり前なのでしょうか。

  そういえば『クラッシュ1』の説明書にはコルテックスが攻めて来る前と思われる島の様子が描かれていますが、

  そこには既に2本足で立つクラッシュとタウナの姿があります。やっぱり最初からあぁなんでしょうか。

  でも、クラッシュが住んでいるのは我々と同じ「地球」という設定ですからね。現実に動物が喋るなんて有り得ないし。

  考え始めると頭が変になりそうですね。まぁ、難しい事は考えず、ゲームを楽しみましょう。(笑)

 

2007/6/3(日) パプパプは善キャラでしょ?

  パプパプはコルテックスの仲間でも何でもないハズなのに、『レーシング』ではお助けキャラがウカウカになってますね。

  「善」か「悪」かで言ったら、彼は間違いなく「善」キャラだと思うんですけど。

  ならば当然、お助けキャラはアクアクのほうが合ってますよね?

  だいたいクラッシュシリーズは善キャラより悪キャラのほうが圧倒的に多いんだし、

  パプパプは数少ない善キャラの1人として扱ってもらいたいものです。

  『レーシング』でアクアクに守られる隠しキャラはグリンだけですもんね。(グリンがアクアク側ってのも気になるけど・・・)

 

2007/6/26(火) アドバンスをDSでプレイ

  最近『クラッシュアドバンス1、2』をニンテンドーDSでプレイしてますが(DSでアドバンスのソフトを遊ぶ事は可能)、

  画面が明るくて見やすいですね。これは助かります。

  ゲームボーイアドバンスって、画面が異様に暗くないですか?角度によっては真っ暗で何も見えません。

  (ゲームボーイアドバンスSPだと、この辺は改善されているのかもしれませんが・・・)

  とにかく見やすさが全然違います。私の苦手なタイムアタックも、これなら少しは楽になるかな。

  これからはアドバンスシリーズはDSでやろうっと。

  ただ、アドバンスの周辺機器(通信ケーブル等)は使えないから対戦とかは出来ないけど、対戦なんてどうせやらないからいいや。

 

2007/7/4(水) コアラコングは・・・

  コアラコングって、名前だけ聞くとコアラとゴリラが合体したキャラかと思ってしまいますが、

  実はコアラがムキムキ化しただけで、ゴリラとは何の繋がりもないんですよね。

  『クラッシュ1』の説明書にも、

  「コルテックスの要塞を守るコアラのボクサー」「筋肉の元素をたくさん注ぎ込まれ、このような見事な身体になった」

  と書いてあるだけで、ゴリラとはどこにも書かれていません。

  見た目も、顔はまんまコアラだし、ゴリラっぽいパーツは特に見当たりません。やっぱりゴリラは関係ないんだろーな。

  でも『カーニバル』の隠しムービーでは、なぜか「コアラとゴリラが合体した」と紹介されていた。どないやねん。

 

2007/7/8(日) 声優の変更について

  クラッシュシリーズの声優変更について、今更とやかく言うのもなんですが、正直いい加減にしてほしいですね。

  こう度々変更されたんじゃ、かないませんよ。

  気にならない人は気にならないでしょうが、私みたいなキャラフェチ人間は、めちゃくちゃ気になります。

  ココなんか既に3回も変更されているんですよ?どういう事ですか。

  「声優なんて誰だっていい」という考え方ですか。そんなんじゃ、ますますファンが離れて行くんじゃないでしょうか。

  声優さんに対しても失礼だと思います。

  今まで自分が演じていたキャラが、いつの間にか他の人に替えられていたら・・・私だったらかなりショックです。

  そりゃあリアルな話、「ベテランほど金が掛かる」という問題もあるでしょうが。

  ましてSCE時代のクラッシュ声優は超豪華でしたから、全キャラの声優を変えずに続けていくのは大変な事だと思います。

  だけど、そこはもうチョイ何とかならないもんですかね?

  SCE時代のまま、ずーーーっと声優(あとキャラの口調)が統一されていたら、もっと良いシリーズになってただろうなぁ。

 

2007/7/27(金) バカな聞き間違い

  『クラッシュ1』のコルテックス戦で、コルテックスが「覚悟しろクラッシュ!」って叫びながら登場しますよね?

  あれ、つい最近まで「覚悟しろガチョ!」って聞こえてました。

  「ガチョ」の意味は分からないけど・・・。(谷啓?)

  いや、なんか勢い余って出てしまった言葉なのかなぁ〜?って、ずーっと思ってました。

  でもよく考えたら、そんな意味不明なこと言うワケがありませんよね。

  なんで「クラッシュ」だと思わなかったんだろ?それしか考えられないようなシーンなのに。思い込みって怖いね。

 

2007/8/7(火) ベイビーTのその後

  『クラッシュ3』で登場したベイビーTですが、あの冒険の後はどうなったんでしょうね?

  あのままジュラ紀でクラッシュとお別れしたと考えるのが普通ですが、実は『3』の真のエンディングをよ〜く見ると、

  クラッシュの家の中にベイビーTがいるんですよ。

  タイム・ネジネジマシーンが無くなった後のシーンですから、どうやら現代まで連れて来ちゃったようです。

  でも、『3』以降ベイビーTは登場していないので(『カーニバル』には出てるけど何故か中世ステージに登場する)、

  ひょっとすると元の時代に帰ったのかもしれません。

  まぁ、帰さないとエライ事になりますしね。あのまま育ててたら・・・。

 

2007/8/21(火) サブタイトルについて考える

  クラッシュシリーズのサブタイトルは色々ありますが、どれも個性的ですよね。

  「ブッとび!世界一周」とか「がっちゃんこワールド」などは、特にクラッシュの世界観をよく表していると思います。

  ただ1つ、『クラッシュ5』の「え〜っ クラッシュとコルテックスの野望?!?」だけは、どうしても長ったらしくて

  好きになれないんですよね・・・。内容が良かっただけに、もうちょっとサブタイトルにもこだわってほしかった気がします。

  例えば「結成!ありえないコンビ!?」とか。(う〜ん、コレもイマイチかも・・・)

  多少長くても「ぐるぐるさいみん大パニック!?」はすごく好きなんですけどね〜。なんでかな?

  思えば当サイトのゲーム『クラッシュアドベンチャー』シリーズのサブタイトルも、『クラッシュ5』のサブタイトルの長さを

  皮肉って付けたんだよなぁ〜。「なぬ〜っ!?世界が再びピンチ!!」とか。(笑)

  っていうより、単に思いつかなかっただけですけど。サブタイトルを付けるってホントに、簡単そうで難しいものですね〜。

 

2007/8/28(火) アクアクの噂のセリフ

  ある開発者インタビュー(クラッシュ3の攻略本に載っている)で、マーク・サーニー氏が、

  アクアクを取った時のセリフについて「あれはセリフというより効果音」で、「それぞれが解釈していい」と言っていました。

  あなたにはどう聞こえますか?ちなみに私は「ホルダカ!」ですかね。

  それからもう1つ、アクアクが砕けた時(ダメージを受けた時)のセリフ。あれは「バベグリグビラ」って聞こえます。

 

2007/9/5(水) クラッシュ2でボスが襲ってくる理由

  『クラッシュ2』でね、ボスキャラ達がクラッシュを襲ってくる理由がイマイチよく分からないんですよ。

  そもそも『クラッシュ2』は、「コルテックスがクラッシュを騙して、パワーストーンを集めさせる」というお話。

  一刻も早くパワーストーンを手に入れたいコルテックスが、手下達を送り込んでクラッシュの邪魔をさせるのは妙ですよね?

  エヌ・ジンは分かるんですよ。彼はクラッシュからパワーストーンを受け取るため、コルテックスに送り込まれたんです。

  (まぁ、それで何故ロボットで攻め寄せる必要があるのかも疑問ですが・・・)

  ただ、リパー・ルー、コモド兄弟、タイニーは何故クラッシュの前に立ちふさがるのか?それが分からない。

  ですが、面白いことに、ある『クラッシュ2』の攻略本では、それぞれにクラッシュを襲う理由が書かれています。

  例えばコモド兄弟。「コルテックスが洗脳動物のリーダーに自分達ではなくクラッシュを選んだため、その実力を試したい」と言っています。

  さらにタイニーは「コルテックスの味方をするとはふてぇヤツだ!」などと言っており、

  自分の体を改造したコルテックスに恨みを持っているようです。(あくまで、この攻略本の中での設定です)

  本当の理由は分かりませんが、最近では「ブリオが送り込んだ説」とかも浮かび上がってきました。

  『クラッシュ2』で、ブリオは何とかしてクラッシュがパワーストーンを集めるのを阻止しようとします。(本人もそう宣言している)

  だとすれば、ブリオが彼らを送り込んだというのも頷けるワケでして・・・。

  つまり、コモド兄弟やタイニーは、実はブリオの作品だった!!?

  リパー・ルーはコルテックスとブリオが仲間だった頃に作られているから、2人の共通の手下と考えられるけど・・・。

  まぁ、色々言いましたが、結局はそれぞれが自由に解釈していいコトだと思います。今回は非常にマニアックなお話でした。

 

2007/9/15(土) ブリオのボーナスチャレンジ

  『クラッシュ1』には3種類のボーナスチャレンジがあります。

  1つ目は、タウナのボーナスチャレンジ。これは、クリアするとゲームの進行状況をセーブできます。

  2つ目は、ブリオのボーナスチャレンジ。難易度がかなり高めですが、1UPが多く手に入ります。

  3つ目は、コルテックスのボーナスチャレンジ。クリアすると隠しステージへ入るためのカギをゲットできます。

  この内、タウナとコルテックスの2つはとても重要なのですが、

  ブリオのボーナスチャレンジだけは、行っても行かなくても特に問題ないんですよね。

  ものすごく重要なアイテムが手に入るワケでもないし、頑張ってクリアしたところで達成率は上昇しません。

  1UPは手に入りますが、『1』では一度ゲームをやめると次に再開する時は残り人数がリセットされるので、あまり意味がない。

  ブリオさんってば、この頃から既に存在価値が微妙だったんですねぇ〜。(笑)

 

2008/1/19(土) ひとつ言っておきたいコト

  当サイトのオリジナルキャラ、ジャッキーとスウィーティが、

  『ソニック』シリーズに出てくるナックルズとルージュというキャラに酷似している・・・と、言われた事があります。

  確かに、かな〜り似てますよね。自分で見比べて、あまりの酷似っぷりに驚きました。

  でも、これだけは言わせて下さい。決して真似をしたワケではないんです。

  まぁナックルズは有名なキャラなんで、見た事はありましたが、別に彼からデザインを盗んだとか、

  そんなつもりはさらさら無いんです。偶然似ちゃったんです、ホントに。

  ジャッキーの体の色が赤いのも、洗脳動物の中で同じく小柄なリパー・ルーが青だったから赤にしようと思っただけだし。

  なんか、説明すればするほど、ただの言い訳にしか聞こえませんが。(笑)

  でも本当です。これだけは皆さんに知っていてもらいたかった。言いたいこと言えてスッキリしました。は〜。

 

2008/2/14(木) 消えていくキャラクター達

  近年のクラッシュシリーズには続々と新キャラが登場しますが、ほとんどのキャラが1回だけ出たら消えてしまいますよね?

  『ニトロカート』のザム、ゼム、クランク、ナッシュ、ノーム、ギアリー、ベロ皇帝、

  『クラッシュ5』のエビル・ツインズ、『がっちゃんこ』のボン・クラッチ、パサディーナ、ウィリー、チック&スチュー・・・等々。

  まぁ設定が設定なんで、1回しか出られないのも納得できなくはないんですが。

  それにしても1回だけで捨ててしまうのは、あまりにももったいない。もっとリサイクルできないもんでしょうか?

  プレステ時代の5作品(1〜カーニバル)を思い出してみて下さい。

  『1』〜『3』で活躍したキャラクター達が、『レーシング』と『カーニバル』で見事に再登場を果たしていますよね。

  最近のシリーズでは、あの頃の「キャラを大切にする心」が失われているような気がするんですよ。

  自分達が作ったキャラさえウケれば、過去のキャラなんてどうでもいい!みたいな、そんな感じです。

  だから古いキャラはどんどん消え、新しいキャラがどんどん増える。

  まぁ「キャラを大切にする心」もそうですが、一番厄介なのは、開発元がコロコロ変わる事でしょうね。

  同じシリーズとはいえ、やはり他社が生み出したキャラは色々と大人の事情があって(?)使いづらいんでしょうか。難しいもんです。

 

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