漫画を描き終えて

どうも、ウォンバットです。「クラッシュな長編漫画」、無事に描き終えることができました!

最後まで読んで下さった皆様、本当にありがとうございました!

漫画を描き終えて、まず言いたいことは・・・はあぁ〜疲れたあぁ〜〜〜!!(笑)

こんなに長い漫画をパソコンで描いたのは初めてです。

それなりの覚悟で描き始めましたが、予想してたよりもっと大変でした。

絵が上手く描けなくて、何度くじけそうになった事か・・・。

自分で1ページずつ読み返す度に、当時の苦労が思い出されます。くぅ〜ッ、よく頑張ったなぁ、自分。(泣)

大好きなクラッシュだからこそ、ここまで頑張れたのでしょう。

ものすごく大変でしたが、楽しんで描けたので、良かったです。

今回の漫画は『クラッシュ5』を丸々漫画化したものですが、なぜ『クラッシュ5』を選んだかと言うと、

とにかくストーリーが面白いからです。

笑いあり、涙ありで、ストーリーの満足度はシリーズでナンバー1だと思っています。

また、『クラッシュ5』のストーリーって、何か原点に帰った感じじゃないですか?

私は、この長編漫画を「クラッシュを知らない人にも親切」で、

「クラッシュファンにはおさらいになる」ようなストーリーにしたかったんですが、

そういう意味でも『クラッシュ5』はピッタリだったんですね。

ところで、ゲームをプレイした事のある人は既に気づいていると思いますが、

この漫画には、ゲームとは微妙に違うシーン(登場するキャラが変えられていたり)が、結構あります。

これは、ウォンバットの理想です。

こうなってたら、もっと『クラッシュ5』を好きになってただろうなぁ・・・という、理想の表れですね。

例えば、前半のコルテックスの手下が集結するシーン。

ゲームには登場しないコモド兄弟とリラ・ルーが登場しています。

あそこにコモド兄弟とリラ・ルーが加わることで、最後の感動がもっと増すと思ったからです。

こういう「ゲームと微妙に違うシーン」は他にもあるので、探しながら読んでみると、また面白いかもしれません。

なんだかマニアックな話になりましたが、以上で後書き(?)を終わりたいと思います。

あぁ・・・もう全部描き終わったと思うと、ちょっと寂しい気もしますね。

また機会があれば、別の長編漫画を・・・いや、描かないか、もう。疲れるし。描くにしてもアイディアが・・・。

まぁ、とにかく皆さん、ありがとうございました!

またいつでも「クラッシュな長編漫画」を読みに来て下さいね!

この漫画を読んで笑ってもらえたり、ちょっぴり涙してもらえたら(無理だろ)、私はもう天にも昇る気持ちです。

 

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