クラッシュが1度だけ
マトモに喋った事がある
クラッシュといえば、ゲーム中では長々としたセリフは発した事のない意外と無口なキャラ。
そんなクラッシュが、実は1度だけペラペラと喋った事があるのだ!!
『クラッシュ1』を持っている人は、説明書の「きほんテクニック」のページを開いてみよう。
それまで案内はアクアクが務めていたのだが、最後の最後でクラッシュ自ら案内役を買って出る。
「アクアク爺さんがいなくなったところで、オイラがじっせんテクニックを伝授するぞ!!
えっ!?オイラが誰かって?いやだなぁ、みんなのヒーロー、クラッシュ・バンディクーさっ。」
という自己紹介に始まり、後は2ページに渡ってクラッシュがゲーム中で役立つテクニックを解説してくれる。
どうやらクラッシュは言葉の最後に「・・・のだ」をつける傾向が強い。
そういえば後藤英貴さんの漫画ではクラッシュが「のだ」口調だったけど、そう考えると原作に忠実だよね。
とはいえ他にもクラッシュは、漫画や当サイトの「ウォンバットの部屋」等では喋りまくっている。
このクラッシュ・トレビア〜ンの評価
68ふぅ〜ん
【クラッシュ・トレビア〜ン品評会会長ビスカントさんのお言葉】
確かに彼がペラペラと喋っている様は見た事がないなぁ。
説明書の中ではあるが、これは貴重だよ。
恐らくこれからもゲーム中ではクラッシュ君のマトモなおしゃべりを聞く事はないだろうね。
今までのキャラから、いきなり普通に会話するキャラになったら変だしね。