レーシングの隠しキャラ「グリン」は
日本の漫画出身!?
『レーシング』に登場する、隠れ最速キャラ「グリン」。
実は彼は、日本のクラッシュ漫画に登場した、あるキャラがモデルになっている(・・・可能性がある)。
そいつが登場するのは、川嶋亜理さんの「クラッシュ・バンディクー ダンス!でジャンプ!な大冒険」という漫画。
第2巻に「ペン太」という名前のペンギンが出てくるのだが、
このペン太、首にマフラーをしていたり、体の色が黒だったりと(漫画は白黒だから実際はワカランけど)、
『レーシング』の隠れ最速グリンとそっくりだ。
こいつが「ペン太」→
唯一の違いは、『レーシング』のグリンは言葉は話せないが、ペン太は関西弁で商売上手なキャラだというところ。
この漫画は『クラッシュ2』の頃に描かれており、『レーシング』はまだ発売されてもいない。
従って『レーシング』のグリンを漫画に登場させたという事は考えられないのだ。
やはり、このペン太が、『レーシング』の隠れ最速グリンのモデルになったのではなかろうか。
その証拠に、海外版『レーシング』で、グリンは「Penta Penguin」と呼ばれている。(いよいよ怪しい)
このクラッシュ・トレビア〜ンの評価
97ふぅ〜ん
【クラッシュ・トレビア〜ン品評会会長ビスカントさんのお言葉】
これが本当なら、スゴい話だな!
日本の漫画でデビューしたキャラが、海外のゲームにまで出演を果たすなんて!
ただ、「絶対そうだ」とは言い切れないようなので、評価も満点とまでは行かなかったか・・・。
そのペン太君が登場する漫画をぜひ読んでみたいのだが、ずいぶん前に発売されているため、入手が困難らしいね。
う〜ん残念。ネットで探し回れば見つかるかなぁ?