ステージ紹介
通常ステージ
これらのステージは最初から遊ぶことができる。
たいようサンサン ビーチ
その名のとおり、太陽がサンサンと照りつける真夏の砂浜。
全ステージの中で最もシンプルな形をしていて、コレといった仕掛けもない。
それだけに実力が物を言うステージだ。
南の島の雰囲気にボーッとしないように。
だんさの ホラーキャッスル
不気味なお城の中が舞台。
4隅の階段から2階に上がることができ、段差を利用したテクニックが期待される。
しかし、必ずしも上の段にいれば有利というワケでもないようだ。
コルテックスとブリオの絵が飾られている事から、ここは元々2人の住み家だったのかも?
げんじゅうみんの むら
原住民たちが暮らしている、のどかな村。
民家が4つある以外は、特にイジワルな仕掛けもない、戦いやすいステージ。
この民家は単なる飾りではなく、箱の直撃を防いだり、
裏に隠れて敵の目をあざむいたり、使い方次第では結構役立つ。
ゆきやコンコンの たに
手前が低く、奥が高いという地形が特徴の雪山ステージ。
常に雪が降っていて、とても美しいステージだが、
時々“ふぶき”になり、その間は風上の方向に進みにくくなってしまう。
氷の床はないので滑る心配はない。
しんぴの ちかしんでん
謎の神殿の地下深くに滝が流れている。
『クラッシュ1、2』のリパー・ルー戦を彷彿とさせるステージだ。
溝に落ちると動きが遅くなり、攻撃の的にされるので注意。
滝の裏に隠れてライバルを罠にハメる・・・といった作戦も面白い。
トカゲの ボワボワいせき
夕焼けをバックに、古びた遺跡で箱投げバトル!
中央にあるトカゲの石像が、時計回りにぐるぐる回りながら火を噴いてくる。
この火に当たると小ダメージを受けるが、ステージの外周にいれば火を避けられる。
石像の回転スピードは、一定時間おきに変化する。