エヌ・トロピーの名ゼリフ

 

「もっとエレガントな会話をエンジョイしたいが、ウカウカとコルテックスがうるさいんでね。

ところでバイザウェイ、パワーストーンは・・・置いてってもらうよ?」

『クラッシュ3』より、11ステージ目に入った時のセリフ。

敵に対しても礼儀正しく振る舞うエヌ・トロピー。中途半端に英語の入った喋り方が笑えます。

 

「こォ〜の下品なバンディクー!そのパワーストーンを渡すんだ!」

『クラッシュ3』より、エヌ・トロピー戦開始時のセリフ。

紳士なエヌ・トロピーもキレると怖いです。心なしか、セリフ中の英語も少し少なくなってます。

 

「ワタクシはこれにてグッバイのようだね・・・では、ハブ・ア・グッデ〜イ!」

『クラッシュ3』より、クラッシュに倒された時のセリフ。

力尽きる瞬間まで礼儀を忘れない彼の紳士っぷりに拍手です。

 

「フーン!ま〜だま〜だ・・・全部の記録を抜かれたワケではナッシング!もう一度アゲイン!」

『レーシング』より、「ひたすらトライアル」で記録を破られた時のセリフの1つ。

この他に2種類のセリフパターンがあります。

 

「結構やるわねワンダフル、ここまで速けりゃビューティフル、こうなりゃレッツランニング〜!!」

『レーシング』より、「ひたすらトライアル」で全部の記録を破られた時のセリフ。

何か、とても語呂が良くて好きです。

 

「とてもナイスね!」「仕掛けをセットね!」「攻撃!アタックぅ〜!」

「甘い甘い、スイートね!」「寝耳ウォーターね!」「ジャンプだブッとびィ〜!!」

『レーシング』より、レース中のセリフの一部。

数あるエヌ・トロピーのセリフの中でも特にお気に入りの6つです。

 

「何かグッドなアイディアを出さないとマズイなぁ・・・

そういえば博士、アンタずっと研究室にこもって新兵器を作ってたんじゃないのか?」

『クラッシュ4』オープニングより、世界征服の作戦会議中のエヌ・トロピーの一言。

この頃は、まだかろうじて英語交じりの話し方をしています。

 

「なな、なんという事だ・・・だが、これで勝ったと思うなよクラッシュ!時空バズーカは完成寸前なのだ!」

『アドバンス2』ノーマル・エンディングより。

結局「時空バズーカ」という謎の兵器は最後まで登場しませんでした。一体なんだったのでしょうか?

 

「時間に追われてませんか?」「時間はどんどん過ぎていく!」「時間は待ってくれないよ?」

「おぉ、もうこんな時間か・・・」「時間切れ!時間切れですよォ〜?」「今という時こそがスバラシイ!」

『ニトロカート』より、レース中のセリフの一部。

時間博士だけに、「時間」をテーマにしたセリフがやたらと多いです。

 

「拷問するしかなさそうですねぇ・・・エヌ・ブリオ、任せましたよ。」

『クラッシュ5』より、お宝のありかを吐かないクラッシュに対してのセリフ。

ブリオがエヌ・トロピーの部下にされていた(?)のは意外でした。それまで共演した事すら無かったですし・・・。

 

エヌ・トランスの名ゼリフ

 

「かしこまりましたランス!」

『アドバンス2』オープニングより、エヌ・トロピーから命令を受けた時の一言。

別に普通のことを言ってるだけですが、「ランス」が付くだけでかなりインパクト大です。

 

「そんなこと私に分かるわけないランス。エヌ・トロピー様も気がつかれなかったランス。」

『アドバンス2』ストーリー中盤より、

催眠をかけたのがニセクラッシュだという事が分かり、責任をなすり付けられた時の一言。

確かに、クラッシュと面識がないエヌ・トランスにとって、本物と偽物の区別などつくワケがありません。

 

「見て見てェ〜!」「スゴイだろォ〜?」

『ニトロカート』より、レース中のセリフの一部。

自分の走りを猛アピール。結構目立ちたがり屋さんみたいです。

 

「オレは頑丈なタマゴランス〜!」

『ニトロカート』レース中より、攻撃を防いだ時のセリフの1つ。

なんだかんだで自分がタマゴだと認めちゃってるんですね。(笑)

 

「カートオムレツ、いっちょあがりィ!」

『ニトロカート』レース中より、アイテム(ドクロ爆弾・ミサイル等)を発射した時のセリフの1つ。

「エヌ・トランス→タマゴ→オムレツ」で、「カートオムレツ」ってワケですか。うまいこと言うなぁ〜。

 

「後ろにカートはいないよ!本当ランス!」「待てェ!催眠かけてやるランス!」

『ニトロカート』レース中より、上位カートに接近した時のセリフの1つ。

彼のズル賢い性格をよく表しています。ただ、「後ろにカートはいないよ!」を真に受けるヤツはいないと思いますが。

 

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