大友 龍三郎(おおとも りゅうざぶろう)

所属:青二プロダクション  誕生日:5月18日  出身地:東京都

 

【主な出演作品】

忍たま乱太郎(風鬼、黒古毛 般蔵)、魔法陣グルグル(魔王ギリ)

モンタナ・ジョーンズ(ゼロ卿)、ONE PIECE(サー・クロコダイル)

おかあさんといっしょ モノランモノラン(虫眼鏡の探偵さん、雷神、ナレーション)

 

【クラッシュシリーズで演じたキャラ】

ウカウカ(3、R、C、4、N、5、B)

 

【ウォンバットが選ぶ名ゼリフ】

「ワァーッハッハッハ!自由だぁー!」(ウカウカ/3)

「ワタシこそこの宇宙最強の存在、この宇宙を支配するのは悪なのだ!」(ウカウカ/C)

「このアホども!役立たず!うすらトンカチ!」(ウカウカ/4)

 

【大友さんについて語る】

極端に低い声が特徴の声優さん。

悪の大ボス役がピッタリで、ウカウカ以外にも、多くの作品でそんなキャラを演じられてます。

「大友龍三郎」って名前からして、ただ者ではなさそうですね。

ウカウカは声が加工されて響いているので、さらに迫力が増しています。

ただ、『カーニバル』まではいいんですが、『4』からのウカウカは加工のされ方が極端で、

何を言っているのか分からない部分が多々あります。

まぁ面白いから、いいですけどね。声が聞き取りにくいのもウカウカの魅力・・・みたいな。(笑)

ウカウカといえば、強烈に印象に残っているのが『カーニバル』。

『おはなしモード』の裏エンディング(悪者チームのエンディング)では、

バカ丸出しのウカウカが、自身の野望について延々と語ります。

スタッフクレジットの真っ最中のため、ウカウカの声のみが聞こえる状態なのですが、

あえて「声だけ」というのが面白い。大友さんのハジケっぷりが最高です。

しかも話が長すぎて、途中で音声を切られてしまう始末。「次に129番目ぇ・・・ぉ」には笑ったなぁ。

 

↓『ブッとび3段もり!』発売後・・・

 

ウカウカ様ばんざーい!!ウカウカ様ばんざーい!!(黙れ)

我らがウカウカ様が、おなじみ大友さんの極悪ボイスと共に、十数年の眠りから復活されました。

いやぁ、もう昔と全く変わらない、むしろそれ以上の迫力とカッコよさに本気でシビレます。

加工のされ方も『4』以降みたいに極端すぎず、大友さんの声質が存分に生かされているのが素晴らしい!

加工されすぎてると、正直誰でもええやん!って話になってしまいますからね。(?)

大友龍三郎さんのウカウカに、飯塚昭三さんのコルテックス、池田勝さんのエヌ・トロピー・・・

うぅ〜ん・・・改めて見ても、本当にスゴい!こんな豪華な共演、今時なかなかお目にかかれませんよ。

 

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