ウカウカの名ゼリフ

 

「ウワーッハッハッハッハッハ!!自由だぁー!!」

『クラッシュ3』オープニングより。

心底嬉しそうな「自由だぁー!!」が、苦しかった封印生活を物語ります。

 

「もう一度だけチャンスをやろう!この星を征服するためのパワーを集める方法が、まだあるのじゃ!

今度は、ワシ自らが出る!それでチョチョイのパ〜じゃ!」

『クラッシュ3』オープニングより。

「チョチョイのパ〜」はアクアクの代表的なギャグですが、実は最初に使ったのはウカウカだったりします。

 

「お前もホントに懲りないヤツじゃな!!」

『クラッシュ3』より、ゲームオーバー画面でコンティニューした時のセリフ。

ちなみに、コンティニューしなかった場合は・・・気になる人は、ぜひ自分で確かめてみて下さい。(期待ハズレかも)

 

「おぉ、素晴らしい!すべてのパワーストーンとダイヤがここに!

力はワシのもの!この世界を征服するのじゃあ〜!!」

『クラッシュ3』より、パワーストーンとダイヤをすべて集め、ラスボスに再挑戦した時のセリフ。

どアップのウカウカが印象的です。

 

「何をモタモタしておる!丸いワープ床に乗って、サーキットに行くのだ!

レースに勝って優勝カップを集めれば、他のサーキットにも行けるようになる!負けたら許さんからな!!」

『レーシング』より、ヒントでウカウカ内「ワープゆかにのろう!」でのセリフ。

ヒントの内容はアクアクと同じですが、言葉遣いと態度はアクアクと大きく異なります。

 

「優勝カップだ!ごくろう〜!」

『レーシング』より、優勝カップを獲得した時のセリフ。

ウカウカにとってコルテックス達は、使いっ走り以外の何物でもないのです。

 

「ここでは、できるだけ速く走る事が大切だ!タイム箱を壊すと、数字の分だけ時計が止まる!

コースごとに決まったタイムより速ければ、トロフィーがもらえるぞ!やれぇ〜!!」

『レーシング』より、ヒントでウカウカ内「タイムトロフィーチャレンジって?」でのセリフ。

「カラーダイヤチャレンジって?」でも「やれぇ〜」と言いますが、こっちのほうがより凄みがあります。

 

「ワタシこそ、この宇宙最強の存在・・・この宇宙を支配するのは、悪なのだ!」

『カーニバル』オープニングより。

一人称が「ワタシ」になってるのが少し気になりますが、ウカウカの威厳に変わりはありません。

 

「敵同士で仲良くつるんでいる場合ではない!分かっているのか!?

最後に勝つのは貴様だ!最後に勝つのは悪だ!

ワタシの長年の野望を達成するために、パワーストーンを手に入れるのだぁ〜!!」

『カーニバル』より、アクアク・ウカウカ両チームのキャラでコンビを組み、

オキサイドを倒した時のセリフ。この後、プレイヤーキャラ2人によるスペシャルマッチが始まります。

 

「とうとうやったわ!!野望が実現する・・・とうとう長年の夢が実現するのだぁ〜!!」

『カーニバル』ウカウカチームのエンディングより。

彼の野望がどんなものなのかは、ぜひ自分の力で確かめて下さい。

 

「このアホども!!役立たず!!うすらトンカチ!!」

『クラッシュ4』オープニングより。

失敗ばかりのコルテックス達にブチギレるウカウカ。「うすらトンカチ」がいい味出してますね。

 

「コルテックス!貴様の新兵器とやらは、いつになったらあのうっとうしいバンディクーを

やっつけるのだ!?ワシの忍耐も限界だ!!」

『クラッシュ4』より、地の魔神が倒された時のセリフ。

新兵器 =クランチのこと。『4』のウカウカは手下に命令をするだけで、自分はほとんど見てるだけ。いいご身分です。

 

「コルテックス!なぜ貴様なんぞをそばに置いているか分かっているのか?貴様には失望したぞ!」

『アドバンス』オープニングより。

ウカウカがコルテックスを怒鳴りつけるシーンは、もはやシリーズの定番となっていますね。

 

「ネオ・コルテックスのマヌケめ!地球を小さくする計画にも失敗しおった!

それに比べてお前はよくやっている、エヌ・トロピー。」

「お前には期待しているぞ。世界征服を実現するために、これからも働いてくれ。」

『アドバンス2』オープニングより。

やはりウカウカはコルテックスよりエヌ・トロピーを信頼しているようです。デビュー作も一緒ですからね。

 

「オレを氷の墓から出したのはどいつだ!?

まさか・・・ありえん!クラッシュとコルテックスか!ワシはどっちと手を組み、どっちをやっつければいい!?」

『クラッシュ5』より、ウカウカ戦開始時のセリフ。

クラッシュとコルテックスが一緒にいるのを見て、混乱するウカウカ。結局2人まとめてブッ潰そうとします。(なんでや)

 

「頭はデカイくせに・・・物忘れの激しいヤツだ!」

『クラッシュ5』ストーリー中盤より、

エビル・ツインズから恨まれる原因を思い出せないコルテックスに対して。あれだけ頭がデカイと記憶力も良さそうに見えますよね。

 

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