ベロ皇帝の名ゼリフ
「エキサイティングなレースにするんだな。勝てば、お前たちを自由にしてやろう。
もし、このレースをしないとでも言うのなら、地球を・・・こなごなに、破壊する!」
『ニトロカート』オープニングより。
退屈しのぎで地球を破壊されちゃ、たまったもんじゃないですね。
「ギアリー!!お前というヤツは・・・失望したぞ!
罰として、カップの台を掃除しろ!それが終わったら、コロシアム全体の掃除だ!」
『ニトロカート』より、ギアリーが倒された時のセリフ。
人使い・・・いや、ロボ使いが荒いですね。思わずギアリーに同情しちゃいます。
「少しお前たちを甘く見すぎていたな。次はそう上手くいかないぞ。
お前たちもいずれワシの怖さを知るだろう、多くの者たちがそうであったようにな。
ヘヘ・・・ヘヘ・・・ウエ~ヘヘヘヘヘヘヘェ~~~!!」
『ニトロカート』より、ベロ皇帝との1回目の対決時のセリフ。
狂ったような笑い方が印象に残ってます。
「リードは今のうちさ、すぐに取り返す!」「悪くはないな、しかしまだまだだ!」
「やっとマトモな相手が・・・」「よい動きじゃ、地球人!」「ワシから逃れる事はできぬぞ!」
『ニトロカート』より、レース中のセリフの一部。
ベロを追い抜いても、これらのセリフが聞こえる間は油断は禁物です。
「コレくらい避けられるだろう?」「可哀相に・・・分かるよ、その気持ち。」
『ニトロカート』レース中より、攻撃が成功した時のセリフの一部。
ベロの爆弾はありえない動きをします。避けるには、かなりのテクニックが必要。
「しかしレースをしたくないのなら、地球を破壊しなければならん。帰る所はないぞ?
初めに言ったではないか。」
『ニトロカート』ノーマル・エンディングより。
思いっきり約束を破るベロ皇帝。まぁ、確かに「地球に帰してやる」とは言ってませんでしたが。
「さぁ、役に立ってもらおうか!」「けっ!コースアウトか・・・」「お前を助ける意味があるのか?」
『ニトロカート』レース中より、
エヌ・オキサイドまたはエヌ・トランスチームのキャラをコース外から連れ戻した時のセリフ。
操作キャラに真のベロを選んでいる場合、自分に助けられるという不思議な現象が起こります。
真のベロの名ゼリフ
「ワシの帝国はキミの物だ。そして、すべての力もな・・・。」
『ニトロカート』真のエンディング(クラッシュチーム)より。
こう言うと、ベロはチャンピオンの証である杖をクラッシュに譲ります。
「とっとけよ!ワシにはどうせ大きすぎる!」
『ニトロカート』真のエンディング(コルテックスチーム)より。
確かに、杖はベロの3倍くらいありますからね。どう見ても釣り合いません。
「さぁ~、迎えに来たぞォ~?」「逃げようとしても無駄だよ!ハッハッハ~!」
「ハハハ~!その程度かい!」「まだ勝つつもりかい?ヘヘッ!」
「ワシにはかなわんだろ?ハッハッハッハ~!」「こんなレースは単なるお遊びじゃ!分かるかな?」
『ニトロカート』より、レース中のセリフの一部。
何かにつけて鼻で笑います。体は小さくても、態度はやたらとデカイです。
「ワシから逃げる事はできんぞ!」「どこへも隠れはできんぞ!」
『ニトロカート』レース中より、アイテムを発射した時のセリフの一部。
ベロ皇帝(仮の姿)の時にも似たようなセリフがありました。やっぱり同一人物ですね。
「ワシがいちばんっ!」「ワシの前にひざまずくのだ!」「背が伸びたぞォ~!」
『ニトロカート』レース中より、大ジャンプした時のセリフの一部。
「背が伸びたぞォ~!」はチョット可愛いです。やはり小さいことを気にしてるんですね。
「攻撃すらできないのかよ!」「もっと腕を上げるのじゃな!」
『ニトロカート』レース中より、攻撃を防いだ時のセリフの一部。
完全に人を見下してます。自分が操作している場合はともかく、言われた場合は悔しいですね。
「イテッ、イテッ、イテテテテェ~!!」「ワッ、ウワッ、アガ、ア゛ア゛ァ゛~!!」
『ニトロカート』レース中より、壁に激突した時のセリフの一部。
かなり大げさなリアクションです。それだけに、ミスした時の悔しさ(特にタイムアタック時)は一段と大きいです。