クラッシュ・バンディクーレーシング

ゲームモード キャラクター 操作方法 ・テクニック コース アイテム

 

 メインキャラクター

クラッシュ・バンディクー

 最初から使える8人のキャラの内の1人(主人公だから当たり前)。カートの色は青。

 カート性能はバランス重視タイプで、どんなコースにも対応できる扱いやすさが魅力。

 今回のクラッシュは『クラッシュ1』のあのテンションを取り戻したかのように、レース中は喋りまくってくれる。

ココ・バンディクー

 最初から使える8人のキャラの内の1人。カートの色はピンク。

 カート性能は、スタートや攻撃された後の復帰に強い加速重視タイプで、比較的扱いやすい。

 今大会唯一(?)の女性レーサーということで、レースに花を添えている。

ポーラ

 最初から使える8人のキャラの内の1人。カートの色は水色。

 カート性能はハンドリング重視タイプ。どんなキツいカーブも楽に曲がれるので、初心者に向いている。

 以前はクラッシュを乗せていたが、今度は自分がカートに乗る。可愛い顔して侮れない走りを見せるぞ。

プーラ

 最初から使える8人のキャラの内の1人。カートの色は紫。

 カート性能はポーラと同じハンドリング重視タイプ。最高速は低いが操作性はバツグン。

 とにかく「可愛い」キャラを担当。女の子の人気が集中しそうなキャラクター。

アクアク

 クラッシュ、ココ、ポーラ、プーラの「正義のチーム」のサポートを務める。隠れキャラはグリンのみアクアクに守られる。

 『おはなしモード』ではレースで勝つためのテクニックを分かりやす〜く教えてくれるし、

 レース中はコースアウトしたカートを引き上げてくれる頼もしい存在。無敵アイテムとしても登場する。

ネオ・コルテックス

 最初から使える8人のキャラの内の1人。カートの色は赤。

 カート性能はバランス重視タイプで、クラッシュと同様に扱いやすい。さすが悪者チーム代表。

 プレイヤーキャラとしては今回初めて使える事になった。これで長年苦しめられてきたクラッシュにも復讐ができる!?

エヌ・ジン

 最初から使える8人のキャラの内の1人。カートの色は紫。

 カート性能はココと同じ加速重視タイプ。少々ハンドルが利きにくいが、全体的にバランスがとれている。

 メカの扱いは一流なだけあって、カートの運転もお手の物。実は今大会で一番の優勝候補かも。

タイニータイガー

 最初から使える8人のキャラの内の1人。カートの色は緑。

 カート性能は上級者向きのスピード重視タイプ。曲がりにくいし加速にも時間がかかるが、使いこなせば最強。

 『とにかくレース』ではかなりの確率で上位に入ってくる。力任せの走りには、ただただ圧倒されるばかり。

ディンゴダイル

 最初から使える8人のキャラの内の1人。カートの色は黄緑。

 見た目どおり、カート性能はタイニーと同じスピード重視タイプ。タイムアタックで好タイムを狙うならオススメのキャラ。

 乱暴な口調でレース中はライバルを挑発しまくり。炎のトラップで黒コゲになった姿は、誰よりも似合っている。

ウカウカ

 「悪のチーム」のサポートを担当。コルテックス、エヌ・ジン、タイニータイガー、ディンゴダイルの4人と、

 グリン以外の隠れキャラは全員ウカウカに助けられる。(パプパプは善キャラのハズだが、なぜかウカウカになっている)

 口は悪いがアクアク同様ちゃんと助けてくれるので心配はいらない。

リパー・ルー

 『みなみのしま エリア』のボスレーサー。カートの色はオレンジ。

 カート性能はハンドリング重視タイプで、ボスキャラの中では最も扱いやすい。

 『2』の時の賢そう〜な見た目から、今回は『1』のクレイジーな見た目に戻っている。なんと、ハンドル操作を足で行う。

 使用条件は、『おはなしモード』で赤ダイヤを入手する事。

パプパプ

 『こだいのいせき エリア』のボスレーサー。カートの色は黄色。

 カート性能は、やっぱりスピード重視タイプ。1度スピードに乗れば怖いものなし。

 エヌ・オキサイドの侵略から地球を守るために、持ち前の正義感を発揮。野性的な走りを見せる。

 使用条件は、『おはなしモード』で緑ダイヤを入手する事。

コモド・ジョー

 『ツルツルゆきやま エリア』のボスレーサー。カートの色は金。

 カート性能はクラッシュ、コルテックスと同じく、スピード・加速・ハンドル全てが標準的なバランス重視タイプ。

 コモド兄弟を代表しての参戦だが、弟のモーはどうしたのだろうか?

 使用条件は、『おはなしモード』で青ダイヤを入手する事。

ピンストライプ

 『そらとぶようさい エリア』のボスレーサー。カートの色は黒。

 カート性能はココ、エヌ・ジンと同じ加速重視タイプ。実はこのカートが一番有利なんじゃないか?という噂も。

 クラッシュからタウナを奪った、あのキザ男が今大会に参加!レースに勝てばタウナを取り戻せる!・・・ワケではない。

 使用条件は、『おはなしモード』で黄色ダイヤを入手する事。

エヌ・オキサイド

 今回の大ボス。『ちゃくりくせん エリア』のでっかい宇宙船に入ると、コイツとの決戦が始まる。

 カートは車輪のないユーフォータイプで、性能は不明。他のボスキャラと違って、使用する事はできない。

 また、『ひたすらトライアル』モードでエヌ・トロピーのゴーストを負かすと、エヌ・オキサイドのゴーストが出現する。

 エヌ・オキサイドのゴーストはめちゃくちゃ速くショートカットもバンバン使うので、速く走る参考になる。

 ちなみに全18コースでエヌ・オキサイドのゴーストに勝つと、メインメニューに『お・も・い・で』という項目が増える。

エヌ・トロピー

 みんなが地球代表決定レースに出場する中で、ただ1人『ひたすらトライアル』に燃えている。

 『ひたすらトライアル』で好タイムを叩き出すと、次からはエヌ・トロピーのゴーストが一緒に走るようになる。

 このゴーストに全18コースで勝利すれば、エヌ・トロピーをプレイヤーキャラとして使う事ができるのだ。

 カート性能はタイムアタックに向いているスピード重視タイプ。ちなみにカートの色は水色。

ニセクラッシュ

 前作『クラッシュ3』でその存在を明らかにしたニセクラッシュ。なんと今回は彼を使用する事もできる。

 使用条件は、『おはなしモード』で紫ダイヤを入手する事。

 カート性能は、やっぱりクラッシュと同じバランス重視タイプ。カートの色はグレー。

 また、コマンド入力で見られるおもしろムービーでは、打倒クラッシュに燃えるニセクラの特訓模様が描かれている。

グリン

 コマンド入力でしか出現しない隠れ最速キャラとして登場。(グリンの出し方はこちら

 カートの色は白。性能はハッキリとは明かされていないが、スピード・加速・ハンドル全てに優れているのは確か。

 コイツがいればタイムアタックでさらによい記録を狙えるようになる。

 今までと違って今回登場するグリンは体の色が黒で、マフラーをしている。グリンの中でもかなりのエリートっぽい。

 

 その他のキャラクター

レースクイーン(イザベラ/メグミ/エリザベス/エイミー)

 各レーサーを応援する、美女軍団。レース終了後の表彰式シーンで登場する。

 イザベラはクラッシュ&ココ、メグミはコルテックス&エヌ・ジン、エリザベスはポーラ&プーラ、

 エイミーはタイニー&ディンゴ(さらに隠れキャラ全員)の応援を担当している。

 4人の中でも金髪のイザベラは、実はクラッシュの元恋人である、あのタウナだという噂もある。

 真のエンディングでのみ、彼女らの名前が明かされ、同時にそれぞれの一言インタビューも聞く事ができる。

パパぐま

 『どっきり!カチカチパパぐま』コースの前半に、氷漬けの姿で登場している。

 元々寒いところで生活しているはずのシロクマが、なぜ凍っているのか?というのが気になるところ。

 真のエンディングでは、お父さんを助けるためにポーラがカキ氷のお店を始めていた。

 

 ゲーム本編には登場しないキャラクター

研究員・作業員

 ゲーム自体には一切登場しないが、説明書の「もくじ」のページに描かれているイラストにだけ登場。

 ピットクルーに扮した5、6人の作業員が、クラッシュの乗ったカートの点検をしている。

 これが非常によく似合っていて、ゲーム中にも登場させてほしいぐらいだ。

スパイロ

 『レーシング』のディスクに収録されている『スパイロ2(仮)』(後の『スパイロ×スパークス トンでもツアーズ』)体験版に登場。

 2つのステージ(カメカメビーチ・ゼンテンプル)でスパイロを動かして遊ぶ事ができる。

 これはクラッシュを作っている「ノーティドッグ」とスパイロを作っている「インソムニアック」の仲が良い事から実現した企画らしい。

 

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