クラッシュの絵

ギャラリーその2

 

タイタンズのクラッシュ君

『タイタンズ』に登場する、NEWデザインのクラッシュ君。

今までのクラッシュ君と比べると、体毛のフサフサ感が倍増し、身長は少し低めになったような気がします。

さらに、両腕には古代文字のような模様(タトゥー?)が描かれており、

随分とワイルドなイメージになりました。

正直言って、こんなデザイン変更をする必要はないと思うんですが、海外のクラッシュファンには結構ウケがいいみたいです。

改めて日本と海外の方向性の違いみたいなものを思い知らされますね。

 

タイタンズのメインキャラクター

『タイタンズ』でデザインが変わったのは、クラッシュ君だけではありません。

その他のキャラクターも、こんなに見事な変貌を遂げております。

ココやコルテックス、ニーナ辺りはそれほど大きな変化はありませんが、

アクウカ兄弟とタイニーの変わり様は凄まじいです。

(一応言っておきますが、宙に浮いている2つの仮面がアクウカ兄弟、右から2番目の軍服を着た虎がタイニーです)

アクウカ兄弟は見た目は変わっても性格は同じなんで(?)まだマシですが、

タイニーは見た目どころか性格まで別人になってしまっていて、もはや同一人物とは思えません。

今までにもチョコチョコとデザイン変更はされて来ましたが、ここまで思い切った変更は『タイタンズ』が初めてだと思います。

 

一人称一覧

クラッシュキャラクターの一人称(自分の呼び方)をまとめてみました。

作品によって一人称の違うキャラクターもいますが、

その場合はウォンバットがそのキャラに一番ふさわしいと思う一人称を選ばせてもらっています。

(ちなみに一人称の分からないキャラは、想像で勝手に付けさせてもらいました)

こうして並べてみると、改めてクラッシュキャラの個性の豊かさを実感しますね。

特に初期のシリーズの登場キャラは、一人称1つにもかなりのこだわりが感じられます。

お気に入りはエヌ・ジンの「拙者」、ディンゴダイルの「オレっち」、リパー・ルーの「アチキ」、オキサイドの「オレ様チャン」等。

たかが一人称と侮ってはいけません。

一人称こそキャラクターの魅力をより引き立てるモノだと自分は思います。(何を偉そうに)

 

ペンギンの丸焼き!?

『クラッシュ3』ディンゴダイル戦より、グリンを脅かして遊ぶディンゴダイル。

この後グリンは大慌てで逃げていきますが、

クラッシュがディンゴを倒すと態度が一変、ディンゴの上に乗っかってピョンピョン飛び跳ねます。(仕返ししてるつもり?)

『レーシング』では隠しキャラクターとしてグリンが登場するので、

「みんなでバトル」とかでディンゴVSグリンの決着をつけたりするのも面白いかもしれません。

 

大人のオトコ達

ピンストライプ・ポトルー&ビスカント・デビル。

2人とも、スーツ姿のよく似合う、大人のオトコ(?)です。

この2人が共演する作品といえば『クラッシュ・バンディクーフェスティバル』ですが、

残念ながらビスカントのほうはプレイヤーキャラにはなりません。

ちなみに、ビスカントの声優は(勝手にキャスティングのコーナーでも言ってますが)若本規夫さんがいいなぁと思います。

サ○エさんのア○ゴ君や、ド○ゴンボールのセ○で有名な、あのお方です。

 

科学者カルテットの幼少期

コルテックス達の幼少時代を想像で(一部『クラッシュ5』の設定イラスト等を基に)描いてみました。

ちなみに真ん中の女の子は勢いで作ったオリジナルキャラクターです。

コルテックス・・・頭のデカさは昔から変わらず。本人は「学校一の人気者だった」と言っているが、実際はいじめられっ子だった。

エヌ・ジン・・・メカいじり大好き。紙飛行機が刺さっている場所には、後に本物のミサイルが突き刺さる事になる。

ブリオ・・・子供の頃から老けている。病弱でよく欠席していたらしく、影の薄さはクラスで一番だったらしい。

エヌ・トロピー・・・彼だけ制服が違うのは、通っていた学校が違うから。この頃から既に超が付くほどの天才だった。

???・・・コルテックス達と同級生という設定の女の子。学園のアイドルで、コルテックスもひそかに思いを寄せていたらしい。

 

クランチ悲しい〜

『がっちゃんこ』エンディングより、ブラック・パワーダイヤの力が尽きてグッタリしてしまったボン・クラッチと、

悲しみのあまり泣きじゃくるクランチとココ。

このシーンで、クランチはどさくさに紛れてココと抱き合ってます

…と言うより、実際にはココのほうからクランチに抱きついた、という感じ。

こういう光景を見ると、この2人はやっぱり付き合ってるんちゃうか?と思ってしまいます。(考えすぎだろ)

 

エヌ・トランスチーム&エヌ・オキサイドチーム

『ニトロカート』より、エヌ・トランスチームとエヌ・オキサイドチーム。

「おはなしモード」ではクラッシュチームコルテックスチームの2つのストーリーを楽しむ事ができますが、

隠し要素としてコイツらのストーリーも用意されてたら、もっと面白かったでしょうね。

カート性能も、

エヌ・オキサイドチーム・・・エヌ・オキサイド(バランス)、ザム(ハンドル)、ゼム(スピード)

エヌ・トランスチーム・・・エヌ・トランス(バランス)、ポーラ(ハンドル)、ディンゴダイル(スピード)

という具合なら、丁度いいし。

もちろん、ボス戦前後やエンディングでは、そのチームならではのムービーが見られます。

エヌ・トランスチームのエンディングでは、催眠が解けたディンゴダイルとポーラに、トランスがボコボコにされたり。(笑)

贅沢言いすぎですね。すみません。

 

ニトロカートのボスキャラたち

『ニトロカート』に登場する、ボスレーサーの皆さん。

クランク・・・地球にそっくりな惑星「テラ」の代表レーサー。体型や衣装がパプパプに酷似しているが、特に繋がりは無い。 (と思う)

ナッシュ・・・水と氷の惑星「バリン」の代表レーサー。レースをする為に作られたサイボーグのサメで、眠ることがない。

ノーム・・・砂漠の惑星「フェノミナ」の代表レーサー。レースではリトル・ノームとビッグ・ノームに分裂し、チームワークで勝利を狙う。

ギアリー・・・機械の惑星「テクニー」の代表レーサー。自らを「完璧」と称するが、オカマ口調のせいでイマイチ迫力に欠ける。

ベロ皇帝27世・・・宇宙規模のレース大会「ギャラクシーレース」の主催者であり、チャンピオンレーサー。ホログラムで現れる事が多い。

『ニトロカート』以来、全く出番の無い彼らですが、今後復活の見込みはあるのでしょうか?

いや、たぶんもう二度と登場しないだろうなぁ…。

コイツら全員地球外生物だから、宇宙を舞台にしたストーリーじゃないと復活は難しいんじゃなかろうか。

 

クラバン西遊記

西遊記の登場人物に扮するクラッシュキャラクター達。

クラッシュな4コマ漫画」でも同じような事をやっていましたが、悟空以外はキャスティングが違います。

【登場人物の紹介】

孫悟空(クラッシュ)・・・おしゃか様(アクアク)に背いた罪で、山の中に封印された暴れん坊。その後、三蔵法師(ココ)に助けられる。

三蔵法師(ココ)・・・天竺にお経を取りに行く偉いお坊さん娘さん。旅の途中で 出会った子トラのプーラは、彼女にすごく懐いている。

猪八戒(クランチ)・・・心優しき巨漢。妖怪達との戦闘では悟空(クラッシュ)と共に大活躍する。三蔵法師(ココ)に淡い恋心を抱いている。

沙悟浄(コルテックス)・・・成り行きで旅に加わった怪しいオヤジ。実は悪の親玉・妖怪大王(ウカウカ)の回し者ではないか?という噂 も。

この他にも、村人役や敵の妖怪役として、続々とクラッシュキャラクターが登場します。(笑)

勢いで色々書いてみましたが、だんだん面白くなってきました。いつかコイツらが活躍する長編ストーリーをじっくりと考えてみたいですね。

 

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