その他の絵
ギャラリーその1
4大ヒゲオヤジ
任天堂が誇る4大ヒゲオヤジ。左から、マリオ、ルイージ、ワルイージ、ワリオ。
マリオとルイージが双子の兄弟というのは有名な話ですが、
ワリオとワルイージは兄弟なのか、赤の他人なのか、いまいちハッキリしていません。
でも、赤の他人にしては随分と顔が似すぎていますよね?
ワルイージはマリオブラザーズに対抗できる力を蓄えるまで、下積みを続けてきた苦労人という設定のキャラなので、
もしかしたら顔も無理やりワリオに似せているのかもしれませんけど。(?)
4大カップル
マリオシリーズを代表する、4大カップルです。
「マリオ&ピーチ」ペア・・・一番有名なカップル。恐らくこの二人は両思いなんじゃないかなぁと思います。
「ルイージ&デイジー」ペア・・・知る人ぞ知る異色のカップル。実際にはルイージが片思いしているだけ、という噂も。
「キノピオ&キノピコ」ペア・・・ちっちゃくて可愛いカップル。何気にキノピコはお気に入りのキャラクターです。
「ヨッシー&キャサリン」ペア・・・恐竜のカップル。キャサリンはオカマですが、ヨッシーには性別が無いので問題ないとの事。
『マリオカート ダブルダッシュ!!』や『マリオパーティ』シリーズでは、
これらのキャラでチームを組んでみると(特にカップルで協力プレイをする時は)気分的に盛り上がると思います。
ワルワルトリオ(?)
ワリオ、デイジー、ワルイージ。
『マリオバスケ 3on3』では、この3人にチームを組ませるのが好きです。
この3人を見てると、なんかヤッ○ーマンの三悪を思い出すんですよ。
デイジーの代わりにピーチが入ってもいいんですが、デイジーのほうが悪女っぽくて(?)似合ってるような…。
ちなみにデイジーの声は『マリオパーティ3』の少しかすれた感じの声が一番好きでした。
どうも自分はハスキーボイスの女性キャラに萌える傾向が強いような気がします。(知るか)
カジオー軍団
SFCソフト『スーパーマリオRPG』に登場する、武器の姿をしたボスキャラクター達。
左から、ケンゾール(剣)、ユミンパ(弓)、ヤリドヴィッヒ(槍)。
オノレンジャー(斧)も入れようと思ったけど、描くのが面倒だからやめました。
このゲーム、ウォンバットが人生で初めてプレイしたロールプレイングゲームだったかもしれません。
それまでRPGなんてジャンルがある事すら知らなかった自分には、全てが新鮮なゲームでしたね。
最近、久々にプレイしたくなって、Wiiのバーチャルコンソール(昔のソフトをダウンロードできるサービス)で購入しました。
SFC本体はほとんど壊れかけていて、もう遊べないと思っていたので、
嬉しさと懐かしさで涙が出そうでしたよ。しかし、名作ってのは時間がいくら経過しても色褪せないものですね。
マリオストーリー
ニンテンドー64ソフト『マリオストーリー』より、マリオとその仲間達。
マリオ・・・ご存知ゲーム界のスーパースター。この作品では紙のようにペラペラな姿で冒険を繰り広げる。
クリオ・・・マリオに憧れているクリボーの男の子。物知りで、ステージ情報や敵の弱点等、色々なことを教えてくれる。
カメキ・・・青い甲羅がキマッている、ノコノコの少年。軽い性格で「〜っス」が口癖。
ピンキー・・・ちゃきちゃきしたボム兵の女の子。特技は爆発だが、何度でも再生する事ができる。
パレッタ・・・パタパタの郵便屋さん。性格は至って真面目で、メンバー内では影が薄い。
レサレサ・・・テレサのお屋敷のお嬢様。気が強くて、男勝りな性格。無理やりマリオの仲間になった。
アカリン・・・ケセラン(マリオワールドに登場した電気のモンスター)の赤ちゃん。どうやら女の子らしい。
おプク・・・お節介なプクプクのおばさん。魚だけど地面の上でも普通に移動できる。
ポコピー・・・本当はいいヤツなのに、何故か悪ぶっているツッパリのジュゲム。名前が格好悪いのを気にしている。
マリオのRPGは数多く発売されていますが、
この作品は一番マリオらしいRPGと言えるような気がします。
続編に『ペーパーマリオRPG』(ゲームキューブ用ソフト)というのもありますが、個人的にはこっちのほうが好きです。
カゲ三人組
『ペーパーマリオRPG』より、カゲ三人組のマジョリン、マリリン、ビビアン。
“カゲ三姉妹”と思いきや、末っ子のビビアンは実は男の子なので“カゲ三人組”なのです。
まぁ、仮に女の子だったとしても、姉妹と呼ぶにはチョット無理がありますが…。(長女のマジョリンがお婆さんっぽいため)
マジョリンは氷、マリリンは雷、ビビアンは炎を使った技を得意としており、
前半のボスキャラとしてマリオ達の前に立ちはだかります。
その後、ゲームを進めるとある意外な展開が待っているんですが、ネタバレになるので詳しい話は伏せておきます。
前作『マリオストーリー』に続いて個性的なキャラがわんさか登場する本作ですが、
中でもこの三人組は特に気に入ってます。彼女らと戦う時のBGMがまた不気味+ノリノリって感じで楽しいんだコレが。
ディディーコングレーシング
ニンテンドー64ソフト『ディディーコングレーシング』の登場キャラクター達。
ディディー・・・『ドンキーコング』シリーズでおなじみのやんちゃな小猿。今作では一応主役を務めている。
ティンバー・・・ディディーの友達で元気なトラの男の子。実は彼が本当の主人公という噂もある。
ピプシー・・・おてんばなネズミの女の子。小柄なだけあって、ハンドル操作は極めて良い。
ティップタップ・・・のんびり屋のカメ。騒がしいのは嫌いだが、みんなに誘われてしぶしぶレースに参加した。
バンパー・・・レースが大好きなアナグマ。地味な存在だが、レースにかける情熱は仲間の中で一番らしい。
コンカー・・・リスの男の子。後に彼は同社が開発した別のゲームで大変な変貌を遂げる事になる。
バンジョー・・・冒険家のクマ。『バンジョーとカズーイの大冒険』シリーズでは主人公として活躍している。
クランチ・・・コングファミリーの宿敵、クレムリン軍団の一員であるワニ。今回のレースには成り行きで参加した。
ドラムスティック・・・隠しキャラクターのニワトリ。
『クラッシュ・バンディクーレーシング』は、よく“マリオカートのパクリ”と言われますが、
自分は寧ろこのゲームの影響を受けているんじゃないかと思います。
「スピード狂の宇宙人が攻めて来る」というストーリー展開や、ゲームの進め方など、全てがビックリするほど似ています。
スターフォックス&スターウルフ
『スターフォックス』シリーズの登場キャラクター達。体は難しくて描けないから、顔だけ。(笑)
スターフォックスチーム
フォックス・マクラウド(狐)・・・雇われ遊撃隊「スターフォックス」のリーダー。正義感が強く、仲間思いの好青年。
ファルコ・ランバルディ(鳥)・・・スターフォックスのエースパイロット。クールに見えて、実はかなりの熱血漢。
クリスタル(狐)・・・フォックスの恋人で、テレパシー能力を使う女の子。チームには途中から加わった。
ペッピー・ヘア(兎)・・・昔はパイロットだったが、現在は引退し、サポートに専念している。戦死したフォックスの父とは親友だった。
スリッピー・トード(カエル)・・・スターフォックスチームのムードメーカー。戦闘は苦手だが、メカニックとしては優秀。
スターウルフチーム
ウルフ・オドネル(狼)・・・ならず者集団「スターウルフ」のリーダー。フォックスとはお互いをライバルとして認め合っている。
レオン・ポワルスキー(カメレオン)・・・ウルフの腹心。たとえ殺人でも、仕事であれば機械のように淡々とこなす冷酷な男。
パンサー・カルロッソ(豹)・・・スターウルフの新参者。女ったらしのキザな男だが、戦闘の腕前は確か。クリスタルに惚れている。
ピグマ・デンガー(豚)・・・かつて 初代スターフォックスの一員だったが、裏切って敵側についた。欲望の塊のような男。
アンドリュー・オイッコニー(猿)・・・悪の科学者Dr.アンドルフの甥っ子。実力は無いくせに、叔父の権力を盾に威張っている。
ルイージマンション
ゲームキューブ用ソフト『ルイージマンション』より、
(左から)ルイージ、テレサ、オバケ研究家のオヤ・マー博士。
このゲーム、大好きです。
クラッシュと出会っていなかったらこのゲームのファンサイトを作ってたんじゃないかってほど大好きです。
何が好きかって言うと、あの雰囲気と、キャラクター(オバケ)の個性の豊かさと、アクションの爽快さと…
そして何より、ルイージが主役ってのがいいんです。
エンディングでは思わず泣きそうになりました。ルイージが主役じゃなきゃ、あの感動は味わえなかったと思います。
肖像画のオバケ
『ルイージマンション』に登場する、屋敷の住人達。
マダム・ミエール(左端)・・・怪しい占い師。落とし物から持ち主の置かれている状況を水晶に映し出す「落とし物占い」が得意。
ター・ハン(左から2人目)・・・食べても食べても満腹にならない、底なしの食いしん坊。怒ると口から火を吹く。
ポール・ロング(左から3人目)・・・ビリヤードの達人。しかし、まだ誰とも勝負をした事がなく「孤独な勝負師」と呼ばれている。
グルッテン夫妻(中央)・・・ダンサーのカップル。最近の悩みは「どうもステップを踏んでいる気がしない」という事。
マッディー(右端)・・・ボディビルダー。オバケのくせに、いつもトレーニングで体を鍛えている。
ピアン(右から2人目)・・・華麗なるピアニスト。美人だが性格はキツめで、感情の起伏が非常に激しい。
セ・ノバスチャン(右から3人目)・・・屋敷の見回りを欠かさない執事のオバケ。ピアンに思いを寄せているが、相手にしてもらえない。
彼らはオヤ・マー博士がコレクションしていたオバケの絵から抜け出したため“肖像画のオバケ”と呼ばれます。
↑で紹介したのは、肖像画のオバケのほんの一部。
この他にも、個性的な肖像画のオバケが大勢登場します。(その数全部で23体!)
『ルイージマンション』にハマッた最大の理由は、彼らの個性の豊かさにあると言っても過言ではありません。
もし続編が作られるなら…と(実際に3DSで続編が作られましたが)、自分でオリジナルの住人を考えた事まであります。