その他の絵
ギャラリーその2
ジャック×ダクスター
『ジャック×ダクスター』シリーズより、ジャックとダクスター。
人間(エルフ)の少年がジャックで、彼の肩に乗っかってるイタチがダクスターです。
このゲーム、あのノーティドッグが開発を担当しているだけあって非常に完成度の高いアクションゲームですが、
日本ではあまり人気が出なかったらしく、一部の作品しか発売されていません。
ちなみにウォンバットは2作目までを購入しましたが、
どちらかと言えばコミカル路線で子供向きな1作目のほうが好きですね。
2作目はストーリーも難易度も大人向きになっていて、ちょっとついて行けませんでした。(一応クリアはしたけど)
ゴルとマイア
『ジャック×ダクスター』シリーズ1作目の悪役、闇の眷者ゴル&マイア。
元々はいい人達(?)だったけど、ダークエコという禁断の力に魅了されて悪の心に染まってしまったらしい。
マイアはゴルのお姉さんですが、ダークエコの力で美しく若返ってます。
そしてゴルはダークエコの副作用か何かで体が軽くなってしまい、
オモリをつけてないといられない状態…みたいな話を聞いたような気がします。(記憶が曖昧ですみません)
クラッシュシリーズに比べるとシリアスな敵キャラで、頭身も高いです。
(こういうキャラって描くの苦手だから、マイアのほうは上半身のアップで誤魔化してます)
でも、コルテックスとゴルって、名前がちょっとだけ似てるのは、偶然だとしても少しニヤリとさせられます。
スパイロと仲間達
クラッシュシリーズの生みの親、ノーティドッグと仲の良いインソムニアックが開発を担当している(いた)『スパイロ』シリーズ。
↑は、シリーズ2作目『スパイロ×スパークス トンでもツアーズ』に登場するメインキャラクターです。
スパイロ・・・やんちゃなドラゴンの男の子。声優はク○ヨンし○ちゃんのしん○すけ役で有名な矢島晶子さん。
スパークス・・・スパイロの相棒で、不思議な力を持つトンボ。声優はさとうあいさん。
はかせ・・・世界と世界を結ぶスーパーゲートを開発した天才博士。声優はバッ○・トゥ・ザ・○ューチャーのド○役で有名な穂積隆信さん。
エローラ・・・ヒロインの女の子。体の上半分は人間、下半分は山羊の姿をしている。声優は安達忍さん。
ハンター・・・冒険家のチーター。お調子者で、よくヘマをやらかす。声優はジョ○ー・○ップの吹き替えで有名な平田広明さん。
マネー・バッグ・・・ダイヤが大好きな強欲商人。ダイヤさえ貰えれば敵であっても協力を惜しまない。声優は天田益男さん。
リプトー・・・スパイロの宿敵で、世界征服を企むチビの恐竜。グラップ、ガルプという2人の部下がいる。声優は大御所・内海賢二さん。
ラチェット&クランク
『ラチェット&クランク』シリーズより、主人公ラチェットと相棒のロボット・クランク。
このシリーズは『スパイロ』シリーズと同じ、インソムニアック・ゲームズが開発を担当しております。
ノーティドッグ=クラッシュ&ジャクダク、
インソムニアック=スパイロ&ラチェクラ…と覚えましょう。
まぁ、色々あってクラッシュとスパイロは別の会社に引き取られてしまいましたが。
『ラチェクラ』シリーズは『ジャクダク』シリーズと比べると、日本での売れ行きも上々で、安定した人気を誇っているように思えます。
ちなみにウォンバットは1と3を持ってます。(何故か2は未プレイ)
SCE時代のクラッシュファンとしては、正直彼らの人気が妬ましくて仕方ないですね。
「私のお願い、聞いてくれるぅ〜?」
『ラチェット&クランク3 突撃!ガラクチック★レンジャーズ』より、ロボット界の歌姫コートニー・ギアーズ(右)と、
悪の科学者ドクター・ネファリウス(中央)、執事のローレンス(左)。
実はコートニーさんはネファリウスの手先で、全銀河ロボット化計画のために、
「コートニーの祈り 〜Death to Squishies〜」という洗脳ソングを歌います。
ゲーム中では曲のプロモーションビデオ的な物も見られるのですが、そのエロカッコイイこと。
歌詞の際どさがまたいい味出してます。「バカな人類は生ゴミ」とか…。(笑)
ところで、SCEのゲームはやっぱりキャスティングにこだわりがあるなぁと感じますね。
ネファリウスの山野史人さんとか素晴らしいです。脇役も何気に豪華だし、かつてのクラッシュを彷彿とさせます。
サルゲッチュ
SCEを代表するアクションゲームの1つ『サルゲッチュ』シリーズより、
第1作目の主人公・カケル君とピポサル達。
かつてはクラッシュも、このピポサルと共にSCEを代表するキャラクターとして活躍していましたね。
もしクラッシュがあのままSCEに残っていたら、
ゲーム内でも「クラッシュとピポサルが夢の共演!」なんて事が実現したかもしれません。
例えば、サルゲッチュ側にクラッシュサルなんていうレアサルが登場したりとか。
(実際に『ラチェクラ』のラチェットや『ジャクダク』のジャックの格好をしたレアサルが登場しているし…)
ウッキーファイブ
『サルゲッチュ』シリーズのボスキャラ、ウッキーファイブの面々。
ウッキーレッド・・・ムキムキマッチョなリーダー。「おならで攻撃する」等、そのおバカっぷりはメンバーの中でも最強。
ウッキーブルー・・・スピード自慢のクールガイ。前半のボスとして登場する事が多く、ストーリー後半は影が薄い。
ウッキーイエロー・・・デブキャラ+オカマキャラという、個性の塊のようなヤツ。ピンクとはあまり仲が良くないらしい。
ウッキーピンク・・・ウッキーファイブの紅一点。可愛いけど、キレると性格が豹変して誰にも手がつけられなくなる。
ウッキーホワイト・・・よぼよぼ爺さんだが、頭脳はピカイチ。自分では戦えないので、いつも自作の巨大メカで勝負を挑む。
ちなみに声優は、ウッキーレッド:郷里大輔さん、ウッキーブルー:櫻井孝宏さん、
ウッキーイエロー:樫井笙人さん、ウッキーピンク:松下美由紀さん、ウッキーホワイト:緒方賢一さん(アクアク!)です。
スペクター
『サルゲッチュ』シリーズの大ボス、スペクター。
この人、第1作目ではクールでシリアスなキャラでしたが、
シリーズを重ねるごとにバカっぽさが(いい意味で)増していったような気がします。
『サルゲッチュ』はテレビアニメ化もされましたが、ほとんどのキャラの声優がゲーム版とは異なるのに対し、
スペクターの声はゲーム版と同じ、坂本千夏さんが担当されていました。
クラッシュシリーズでも、コルテックス役の飯塚昭三さんだけが最後まで残っていたし、
悪の親玉は声優変わらない率が非常に高いものと思われます。(いや…たまたまそうなっただけだろう)
パラッパラッパー
音楽ゲーム『パラッパラッパー』より、主人公の犬・パラッパ君。
ゲーム自体をプレイした事はないのですが、こんなキャラもいたな〜…と思って描いてみました。
『パラッパラッパー』の1作目が発売されたのは1996年の12月6日。
そう、『クラッシュ・バンディクー』1作目の発売日と同じなんですね。
つまり、クラッシュ君とパラッパ君は同級生、PS全盛期を共に支えあった、言わば戦友のようなものでして…。
当時のコマーシャルでは、着ぐるみの2人が共演したりもしていました。(懐かしいなぁ)
ちなみにパラッパ君はアニメ化もされました。ゲーム同様、見ていなかったのでどういう内容かはよく知りませんが。
怪盗スライ・クーパー
『怪盗スライ・クーパー』シリーズより、
主人公の義賊スライ・クーパー(アライグマ)、彼の友達で、頭脳明晰なベントレー(カメ)、ちょっと抜けてるマーレー(カバ)、
そして彼らを捕らえようとする女性警部のカルマリータ(キツネ)。
このゲームもプレイした事はありませんが、ちょっと興味を惹かれたのでなんとなく描いてみました。
内容は軽やかな操作感が特徴のアクションゲームで、
コミカルな動物キャラを見ても、どことなくクラッシュに近いところがあるような気がします。(雰囲気は少し大人っぽいかも)
PS3では、シリーズ3作品をまとめた『スライ・クーパーコレクション』も出ています。
また、ジャック×ダクスターやラチェット&クランクとの共演作として、
『ガチンコヒーローズ』なる作品も発売されているようですが、ここにクラッシュやスパイロが入れないのは悲しいところです。