その他の絵
ギャラリーその3
風のクロノア
『風のクロノア』シリーズより、
(左から)主人公のクロノア、ヒロインのロロ、ロロの友達で少々口の悪いポプカ。
可愛いキャラクターが登場する『クロノア』シリーズですが、
クラッシュと違って、ストーリーは結構シリアスで侮れません。(一時期コミカル路線になった事もありましたが)
泣けるゲームをお探しの方には是非ともオススメしたい作品です。
そういえば、最近Wiiでシリーズ第1作目『風のクロノア door to phantomile』のリメイク版が発売されましたね。懐かしいなぁ〜。
最近、昔のゲームのリメイクが流行っていますが、
クラッシュもいつか初期の作品(1〜3辺り)のリメイク版が発売されたりするのでしょうか?
ガディウス&ジョーカー
『風のクロノア』第1作目の敵、
闇なる王ガディウス(左)と、その手下のジョーカー(中央)、ついでにザコキャラのムゥ(右)。
ガディウスはやたら背が高いので、遠近法で無理やり枠内に収めました。
強大な力を持つシリアスな大ボスと、ズル賢いが間の抜けた小悪党。
対照的な2キャラですが、これが不思議とお似合いの悪役コンビなんですね〜。
ちなみにリメイク版では、ガディウスの声をウカウカ役でおなじみの大友龍三郎さんが演じています。
ボンバーマン
『ボンバーマン』シリーズより、
(左から)賞金稼ぎのハニー、ハニーの弟子で侍の小鉄、主人公の白ボン、白ボンの相棒でちょっとニヒルな黒ボン。
『ボンバーマン』シリーズはほんの2、3本しか遊んだ事はありませんが、
一番面白かったのは『サターンボンバーマン ファイト!!』という作品(セガサターン用ソフト)です。
このゲームは自分にキャラクターの面白さを教えてくれました。
ストーリーモードで、対戦前に聞けるキャラクター同士の会話が面白くて面白くて…。(もちろん対戦自体も面白いんですが)
実を言うとユートピア内の『クラッシュ・バンディクー ガッツン!箱投げバトル』は、
このゲームの影響をモロに受けているんです。
このゲームに便乗して、一時期キャラ同士の会話を書きまくっていました。こういうの考えてる時が一番楽しいです、ホント。
サタボンファイトの登場キャラクター達
『サターンボンバーマン ファイト!!』に登場する個性的なキャラクター達。
左上から順に、食いしん坊な小猿のぷいぷい、無表情で「ホゲー」と鳴くペギージュニア、大阪弁を喋る死神のパンプ、
侍の小鉄とライバル関係にあたる忍者の伝太、ボンバーマンの宿敵「ひげひげ団」の下っぱ・戦闘員12号、
ひたすら突っ走る暴走メカのラジボン、元気で明るい花屋の少女まみ、頭は鈍いが怪力のゴーレムボンバー、
清楚で可憐なお姫様レウィシア、悪の科学者バグラーに憧れる小男バグロォ、謎の組織が作った最強ファイター・デラル。
そして↑で紹介した4人を合わせた全15人のキャラを使用する事ができ、
ストーリーモードでは、それぞれのキャラに対戦相手との愉快な会話やエンディングが用意されています。
声優も豪華で、杉山佳寿子さん、龍田直樹さん、私市淳さん、江川央生さん、中井和哉さん、沼田祐介さん、大本眞基子さんなど、
有名どころ・バイプレイヤーが多数出演されています。(誰が誰を演じているかは、まぁ想像してみて下さい)
このゲームはセガサターンのソフトの中で一番やり込みました…っていうかセガサターンのソフトほとんど持ってないんですが。
ぷよぷよ
『ぷよぷよ』シリーズより、
主人公のアルル(左)と、カーバンクル(右)、そしてぷよぷよ(二人が手に持っているモノ)。
『ぷよぷよ』と言っても、ウォンバットは最近のシリーズのことは全く知りません。
知っているのは『ぷよぷよ通』、『ぷよぷよSUN』、『ぷよぷよ〜ん』等の初期のシリーズのみ。
対戦の腕前も、全くもって大したことありません。連鎖は2連鎖がやっとです。
ぶっちゃけ“ゲーム内容”よりも“個性的なキャラクター”に惹かれて遊んでいたんですよね…。
ぷよぷよシリーズの登場キャラクター達
初期の『ぷよぷよ』シリーズに登場する、対戦相手のキャラクター達。
シェゾ・ウィグィィ(上段・左端)・・・何故か皆から「変態」呼ばわりされている、悲しい闇の魔導士。
ぞう大魔王(上段・左から2人目)・・・怒ると怖い、象の王様。足踏みするだけで地震を起こせるという、すごい体重の持ち主。
サタンさま(上段・中央)・・・『ぷよぷよ』シリーズの黒幕。いつも彼の思いつきで多くの人々が迷惑する。
ミノタウロス(上段・右から2人目)・・・牛の怪物。ルルーの忠実なしもべで、彼女の言うことなら何でも聞く。
ルルー(上段・右端)・・・プライドの高い格闘女王様。サタンに惚れているが、当のサタンはアルルに夢中。
うろこさかなびと(中段・左端)・・・寂しがりやの人魚で本名は「セリリ」。被害妄想が激しい。
すけとうだら(中段・左から2人目)・・・ダンスに命をかける謎の半魚人。脚線美が自慢らしいが、皆からは気持ち悪がられている。
パキスタ(中段・右から2人目)・・・フランス語なまりの日本語を話す大根の商人。いつも手がクネクネと怪しく動いている。
ドラコケンタウロス(中段・右端)・・・人間とドラゴンのハーフ。アルルとは美少女レベルを競い合う(?)ライバル同士。
スケルトンT(下段・左端)・・・緑茶好きのガイコツ。対戦の腕前は最弱で、よほどの事がない限り負ける心配はない。
ハーピー(下段・左から2人目)・・・歌を歌うのが好きな翼人の少女。しかしヒドイ音痴で、周りの人にはただの騒音にしか聞こえない。
のほほ(下段・中央)・・・カエルの商人。対戦では「カエル積み」と呼ばれる独特な戦法で相手を翻弄する。
ウィッチ(下段・右から2人目)・・・魔法使いの女の子。生意気な性格で、常に相手を見下したような態度をとる。
さそりまん(下段・右端)・・・関西弁を操るサソリ(?)のモンスター。誰に対しても腰が低く、いつも笑顔を絶やさない。
ソニック
言わずと知れたゲーム界のヒーロー、音速ハリネズミのソニック・ザ・ヘッジホッグ。
ウォンバットが遊んだ事のある作品は、セガサターン用のレースゲーム『ソニックR』……のみです。(えーっ)
すみません、こんな奴にソニックを語る資格はないと思います。
しかし、さすがは世界的に有名なゲームキャラ、任天堂のマリオファミリーと共演したり、
Wii用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズX』では、『メタルギアソリッド』のスネークと共に、他社からの異例の参戦を果たしました。
正直、クラッシュより歴史も古いですし、その人気は比べ物にならないでしょう。
クラッシュはもう、ほとんどゲーム界から消えかけてますからね。(それを言っちゃあオシマイだよ)
ホーンテッドマンション
PS2のゲーム『ホーンテッドマンション』より、主人公の青年ジーク・ハロウェイ。
え?後ろにいる女性?なんのことですか?(笑)
この作品はディズニーランドにある人気アトラクション「ホーンテッドマンション」を忠実にゲーム化しており、
アトラクションのファンには「おっ!」と思わせる仕掛けや演出が満載されています。
登場する屋敷の住人(ゴースト達)も、ほとんどがアトラクション内のどこかに出ている人物がモデルになっているんですよ。
占い師のマダム・レオタとか、歌う胸像とか、ヒッチハイカーの3人組とか…。
ただ、謎解きの難易度が少し高く、怖さも『ルイージマンション』に比べたら確実に上です。
まぁ、ホラーゲームをよくプレイされる方なら、こんな怖さは屁でもないと思いますが。
1つのアトラクションが丸々ゲーム化されるんですから、やっぱりディズニーランドってただの遊園地とはワケが違います。
ちまたでウワサの・・・
あの恋愛シミュレーションゲームに手を出しちまいました。
いやぁ、あんまり話題になったもんで、興味本位で購入してみたんですよ。
プレイした感想ですが、まずゲーム内の自分がさわやか好青年になっている事にツッコミを入れたくなりましたね。
主人公の性格とかセリフは決まっているから(一人称を「俺」か「僕」から選べるくらい)、どうしようもないんですが。
…で、色々ありまして、何とか彼女ができました。
このゲームは彼女ができてからがお楽しみで、デートを重ねて親密度を高めていくとあんなコトやこんなコトが起きたりします。
しかし、さすがにDSに向かって語りかける勇気はありませんでした。(笑)
マイクを使った会話機能みたいなのがあるんですけど、たとえ1人でもアレはちょっと恥ずかしいです。
遊遊記
ウォンバットが西遊記好きになるきっかけとなったゲーム、『ふぁみこんむかし話 遊遊記』より、
(左から)三蔵、悟空、八戒、悟浄。手元に資料が無いから、かなり適当です。
本当はギャラリー1(任天堂ゲームキャラ中心)に分類されるのですが、枚数の都合でコチラに飾らせて頂きます。
このゲームを知ってる人は、たぶん、あまりいないんじゃないでしょうか。
今から20年以上前に発売されたファミコン(ディスクシステム)用ソフトで、知名度もそんなに高くないので。
内容は文字通り“西遊記”のパロディー作品で、
ジャンルはコマンド選択式アドベンチャーゲームという、一風変わったゲーム(?)です。
三蔵法師のキャラ設定が「ただのスケベおやじ」になっていたり、馬の代わりにスクーターが登場したりと、
終始ギャグのオンパレードですが、それがこの作品の最大の魅力と言えるでしょう。
すごくお気に入りのゲームだったのですが、長い年月が経つうちに、いつのまにか紛失してしまいました。
ニンテンドーDSか何かでリメイクされないかな〜と、ひそかに期待しているんですが、難しいだろうなぁ…やっぱり。