やあ、みんな！元気にしてるかい？僕は、すっごく元気さ！！はっはっは。第７回 ゲスト：クランチさん
やあ、みんな！元気にしてるかい？僕は、すっごく元気さ！！はっはっは。
さあ今日も楽しく『ウォンバットの部屋』で盛り上がるぞ、コンティクショウ！！！
今回のゲストは、クランチさんです。どうぞ。
よぉ！オレ、クランチ！よろしくな！
うっわ〜。すっごい筋肉ですねぇ〜。ムッキムキじゃないですかぁ〜。
これぞ、ムキムキの中のムキムキってもんですよ。（なんだそりゃ）
はっはっは！どうだ、スゲェだろう！男は、やっぱり力さ！
みんなも運動しまくって、オレみたいなムキムキボディを目指すんだぜ！あと牛乳飲め！
いやいや立派なもんです。いいもん見せてもらいました。ナンマンダブ
、ナンマンダブ。
さて、クランチさん、今日は宜しくお願いします。
おぅ！任せときな！どんな質問にも答えてやるぜ！
クランチさんがデビューしたのは『クラッシュ４』でしたね。
この時は、クランチさんはコルテックスさんに作られた秘密兵器として登場し、
クラッシュさんを倒すように洗脳された悪のスーパー・バンディクーという役でした。
おぅ、そうだった。そんな頃もあったな〜。
４体の魔神さん達と合体してクラッシュさんを苦しめましたが、
物語の最後で洗脳から解放され、いきなりイイやつっぽくなってクラッシュさん達に寝返ります。
ちょっと言い方が気にさわるが、まぁそのとおりだ。
いや〜、まさかクランチさんがクラッシュさんの味方になるとは予想外の展開でしたよ。
それからというものは、クランチさんもすっかりレギュラーメンバーとして定着し、
今ではクラッシュさん、ココさんと並んで正義のバンディクートリオと言われるまでになりましたからね〜！
本当だぜ！人生ってぇのは、どう転ぶかわからねぇもんだな！
あの時オレの洗脳が解けていなかったら、オレはコルテックスの手下として一生働かされていただろう！
本当に、クラッシュ達には感謝してるぜ！オレを改心させてくれてよぉ！
いやぁ、素晴らしい友情のお話です。ステキ、ステキ。
ところでコルテックスさんに操られていた時のことは、まだ記憶に残っているのですか？
あぁ、少しは覚えてるぜ。思い出したくもねぇけどな！
とにかくオレはクラッシュを倒すことだけを目的に作られたからな、それだけしか考えてなかったようだ。
とすると、メシを食う時も、トイレで用を足す時も、寝る直前まで、ずぅーーーーーっと
、
「クラッシュタオス〜クラッシュタオス〜」って考えてるわけですか。恐ろしいですねぇ〜。
こんなムキムキマッチョ野郎に四六時中狙われてると思うと、狙われる方は気が気じゃありませんぜ。
いや、まぁ、そこまで大げさじゃねぇけどな。ムキムキマッチョ野郎ってこたぁねえだろ
・・・。
その右腕の鋼鉄アームがカッコイイですよね！
コレか！へっへ
っ、コレはオレの自慢の腕さ！イカすだろ？
腕相撲大会に出たら、間違いなく優勝でしょうねぇ！いやぁ〜、握手しただけで骨が砕かれそうです。
コルテックスさんも、こんなスゲェやつを敵に回してしまったのですから、さぞ悔しい思いでしょうな〜。
自業自得ってことよ！ざまぁみろってんだ！オレを散々ドレイ扱いしやがって！
ところでクランチさんは、改心した後はクラッシュさん達といっしょに暮らしているわけですよねぇ？
あぁ、そうだぜ！こんなオレを置いてくれるなんて、あいつらは本当にイイ友達だ！
まるで居そうろうみたいな感じですね。想像するに、なんだか楽しそうです。
羨ましいのは、ココさんと同居しておられるということ。
クラッシュさんはお兄さんだから問題ないとして、クランチさんは赤の他人ですからね。
いきなり見ず知らずの若い男といっしょに生活することになるなんて・・・ねぇ！
なんか変な事したりしてるんじゃないでしょーね？
な、何バカなこと言ってんだ！オレがそんな
イヤラシイ事なんか考えるわけねーだろ！
誰もイヤラシイなんて言ってませんけど・・・。
お、お前なぁ〜！そういう言い方だったじゃねーか！
オレは何も、夜中にこっそりココの部屋に忍びこんで寝顔を見たり、
日光浴の時、オイル塗るフリしてさりげな〜くココの素肌に触れて、興奮したりなんかしてねーぞ！
十分
イヤラシイ事しとるやないけ。
だっ、だから
、してねぇーーー！！オレは、さわやかなマッチョマンだ！
そんな変態みたいなマネ、するわけねーだろうが！はは・・はーはははっはっはっは！
オーイ！みんな！寝る前には歯をみがけよ！！
あんたはカトちゃんですか。
えー、それにしてもクラッシュシリーズには筋肉ムキムキなキャラクターが多く登場しますな。
コルテックスさんは、ムキムキがお好きなんでしょうか？
コアラコングさんに始まり、タイニータイガーさん、そしてクランチさんと、
これまで３体もムキムキを生み出しておりますが・・・。
さぁな、強い手下を作ろうとすると、自然とムキムキが多くなっちまうんじゃねーか？
しかし、その中でもクランチさんのムキムキっぷりは、一際目立つものがありますよね。
やっぱりコアラコングさん、タイニーさん、クランチさんが対決したら、
クランチさんがムキムキング（ムキムキの王者）となるんでしょうかねぇ？
はっはっは！当然だろ！オレの筋肉にかなうヤツはいねーぜ！！
オレに挑戦しようってヤローがいたら、相手になってやる！いつでもかかってこい！！
大した自信ですなぁ。最後に、そのムキムキボディを保つ秘訣を教えて下さい。
そうだな！やっぱり日々のトレーニングが重要だ！！
バーベル上げを１日１０００回やりゃあ、お前もオレみたいなムキムキボディになれるぜ！！
いえ、別に私はムキムキになりたくありません。（キッパリ）