第6回 ゲスト:エヌ・ジンさん
る〜〜るる♪るるるる〜〜るる♪るるるる〜る〜る〜る〜る〜♪
今回からオープニングテーマがつきました。うそです。次回からは、やりません。
さて『ウォンバットの部屋』今回のゲストは、エヌ・ジンさんで〜〜〜す。
ハッハッハ!片腹痛いわ!
出ましたぁ!サムライエヌ・ジンの決めゼリフ!
こんな退屈なコーナーに拙者が出演してやっているのだ!有り難く思えよ!
えぇ、そりゃ〜もう感謝感激雨あられってなもんでさぁ!
しかし、エヌ・ジンさんって本当によくキャラクターが変わりますよねぇ。
ひょっとしたらクラッシュキャラの中でアンタが一番変わってますよ。
うっ・・・。
『2』〜『レーシング』にかけては、今のようなサムライ口調で一人称は「拙者」、
『4』〜『ニトロカート』にかけては、よくあるデスマス口調で一人称は「ワタシ」、
『がっちゃんこワールド』に至っては、ただのチンピラみたいになって一人称は「オレ」になってます。
もう、アンタは百重人格か!ってツッコミを入れたくなりますよ。
いったいドレがアンタの本性なんですか!?ハッキリして下さい!!
そ、そんなことオレに聞くなああぁぁーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!(逆ギレ)
どわっ!?
オレだって好きでキャラがころころ変わってるわけじゃねぇ!!
悪いのはオレのキャラをいちいち変えるスタッフだ!!文句ならスタッフに言え!!!
へ、へい。おっしゃるとおりで・・・。し、失礼いたしました。
いや、ワタシのほうこそ失礼しました。つい熱くなってしまいまして・・・。
おわっ。ま、またキャラが変わった! やりにくぅっ!
あと、口調もそうなんですけど、外見まで変わってますよね。
『がっちゃんこ』のあの顔色の悪さは、いったい何があったんだ?と思ってしまうんですが・・・。
あれはですねぇ、恐らくミサイルが頭に刺さって何年も経つから、もう体が異常な反応を起こして、
変色しちゃったんでしょうねぇ。どんどん機械人間に近づいている証拠でありましょう。
でも、今は元に戻ってますけど・・・?
だ、だからオレに聞くなああぁぁーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
正直、自分でもドレが本当の自分なのか、わけがわからねぇんだよ!!!
す、すみません。キャラの変わり様については、もうこの際、気にしないでおきます。
それで良いのだ!あまり拙者を怒らせるでないぞ!
ふぅ・・・。(疲れる)
エヌ・ジンさんというと、やっぱりその頭に刺さったミサイルが印象的ですよね。
そのミサイルは、いつごろ、どういった理由で刺さってしまったんでしょうか?
それはな・・・悲劇は、まだ拙者が若き頃、新型ミサイル開発中に起きたのだ。
ある日、拙者が新型ミサイルの開発に取り組んでいると、突然、
ドバーーーーーーーッ!!で、バヒューーーーーーーッ!!で、ブシャーーーーーーーッ!!
・・・というわけで、頭にミサイルが刺さった。
ほぅほぅ。ドバーーーーーーーッ!!で、バヒューーーーーーーッ!!で、ブシャーーーーーーーッ!!
・・・ですか。
そうそう。ドバーーーーーーーッ!!で、バヒューーーーーーーッ!!で、ブシャーーーーーーーッ!!と。
って、わかるか!!!意味がわからんわ!!何がどうなったんだよ!!
あまり具体的に話すと、グロテスクで子供の教育上よくないから、これぐらいにしておきました。
まぁ、そりゃあそうですが・・・。たしかにミサイルが頭に刺さった時の具体的な話なんか聞きたかねぇな。
しかし、そのまま頭にミサイルが刺さった状態で生活を送っているというのがスゴイです。
右側だけ頭が重いでしょうし、何かと邪魔になりませんか?
いや、もう慣れた。長年この状態で生活していると、そんなことは全然気にならなくなるな。
むしろ他のヤツらに無いものがあるわけだから、気分がいいね。オレはファッションリーダー!って感じ。
はぁ〜大したものです。でも時々ミサイルが噴射することがあるじゃないですか?
アレなんか大変じゃないですか?突然噴射すると寿命が縮むでしょう?
べっつにぃ〜。逆に快感になりつつあるな。振動マッサージみたいで気持ちイイぜ。
それに突然噴射するというよりは、オレの感情がミサイルに出るといった方が正しい。
オレの感情が高ぶれば、ミサイルも熱くなって噴射するってわけさ!
もはやミサイルが体の一部と化しているんですね・・・。いやぁ、スゴイ。
もし宜しかったら、アナタの頭にもミサイルをブチ込んでさしあげましょうか?
いや・・・、結構です。
まぁ、遠慮なさらずに。
遠慮するっちゅーねん!えーと・・・話を変えましょう。
エヌ・ジンさんはコルテックスさんの右腕で、天才宇宙機械技師という肩書きを持っておられます。
これまでも数々のメカを開発してこられましたが、すごい才能ですよねぇ。
いったい、どうやってあんな巨大なメカを作っているんですか?
それは、教えられんな。 その情報が敵であるクラッシュ達の耳に入るとマズイ。
なるほど、冷静ですね。そういえば敵チームにはココさんというメカニックのライバルがいますが、
ココさんもなかなかやりよりますねぇ。『3』ではエヌ・ジンさんとメカで対決して、勝ってますし。
さよう。あの小娘は、なかなか侮れん。・・・うふっ。でも、ちょっぴり可愛いかも♪な〜んて。
お、満更でもなさそうですな。ひょっとして惚れてますか?ココさんに。
馬鹿っ、馬鹿っ!そんなこと言っちゃダメっ!きゃっ♪もう、恥ずかしい!イヤ〜ン!
アンタ、いったい何モンですか。