コルテックスの名ゼリフ

 

「このバンディクーをリーダーにしたコルテックス・コマンドーで世界を征服するのだ!

今度こそワシの世界征服の夢がかなうのだ!」

『クラッシュ1』オープニングより。

「今度こそ」と言ってる辺り、過去にも何度か挑戦しているようですが、この後も何回失敗し続けることか。

 

「ワシもあれから真面目に研究しておって、ある事を発見したのだ。

もうすぐ大きな力が地球を粉々にしてしまう!それを止められるのはパワーストーンだけなのだ。」

『クラッシュ2』より、パワーストーン1個をゲットした時のセリフ。

クラッシュを利用するため、大ウソをつくコルテックス。簡単に騙されるクラッシュにも問題アリですかね。

 

「んおおぉぉぉ!!これですべて片付いたと思ったら、大間違いだぞォ〜!!」

『クラッシュ2』より、クラッシュに倒された時のセリフ。

コルテックスの不屈の精神を表している代表的なセリフと言えるでしょう。

 

「また負けたのだ、もうウンザリなのだ!もう戦いはやめてこれからは、モテモテ生活にするわい!

キレイなビーチに寝転んで、水着の女の子がステキな救急箱を持って・・・エヘ・・・モテモテ・・・。」

『クラッシュ3』ノーマル・エンディングより。

毎度毎度クラッシュに敗れ、さすがのコルテックスも戦意消失といった様子。

思わずコルテックスに同情してしまう、哀愁ただよう名ゼリフです。(ただスケベなだけか?)

 

「10年早いわい!」「勝つのはワシだ!」

『レーシング』より、レース中のセリフの一部。

典型的な悪党のセリフですが、飯塚昭三さんボイスだと、さすがに様になってます。

 

「今度こそお前もオシマイだぞ、クラッシュ・バンディクーめ!!んわはははははは・・・・・・」

『クラッシュ4』オープニング及びゲームオーバー時(コンティニューした場合)に聞けるセリフ。

いつもに増して大変な意気込みです。まぁ、最後は結局クラッシュにやられてしまうワケですが。

 

「はぁ〜・・・いつもこうだ。皮肉なもんだなぁ、どうしてワシらはことごとく世界征服をめぐって

対立を繰り返さなければならないんだ・・・一度ぐらいワシに勝ちを譲ったっていいだろう!」

『クラッシュ4』より、21ステージ目に入った時のセリフ。

「一度ぐらい勝ちを譲っても・・・」って、そういうワケにはいきませんよね。

 

「そこまでして勝ちたいのか?いったいワシをどうすれば気が済むんだ!!」

『クラッシュ4』ノーマル・エンディング及び真のエンディングで聞けるセリフ。

4回も野望を阻止されて、身も心もズタズタのコルテックス。もうどうにでもして!という感じが切ないです。

 

「世界最速のお通りじゃ!」「どきたまえ〜!!」「ワシにかなうものか!」

「博士のお出ましじゃ〜い!」「ワシより速く走れるかのぅ!?」「レースはワシのものじゃ〜!」

『ニトロカート』より、レース中のセリフの一部。

レース界でもナンバー1を目指すコルテックス。中でも「博士のお出ましじゃ〜い!」がお気に入りです。

 

「だまれ!この、エビ男!」

『わくわく友ダチ大作戦』ストーリー中盤より。

自分の力を見くびられたコルテックスが、リプトーに放った渾身の悪口。

コレに対し、リプトーはコルテックスを「ハエ男」と称します。まるで子供のケンカ。(笑)

 

「そこで、お前のためにパーティーを開こうと思ってな。

ま、誕生会みたいなもんだ・・・お別れ会かもしれんがな。」

『クラッシュ5』ストーリー序盤より。この後、プレゼントタイム(爆弾投下攻撃)が始まりますが、

1個投げるたびに「これは○○○から」と差出人の名前が挙がるのも面白いです。

 

「こりゃカワイイ双子だなぁ〜・・・おぉ、よちよち。おじさんがチョコバーをあげるからな。」

『クラッシュ5』より、エビル・ツインズを見たコルテックスの第一声。

良い子は知らないおじさんからお菓子をもらったりしてはいけません。

 

「悪の科学者に何を期待してる?これはゲームじゃない!」

『クラッシュ5』より、アーネストに害虫の駆除を頼まれた時のセリフ。(正確には害虫駆除を頼まれたのはクラッシュですが)

カメラ目線でプレイヤーに向けて言うところが、なんとも皮肉です。

 

「クラッシュ、お前の父さんだよ!お前を作り、育て、ケンカもしたけど・・・どうなんだ?

ワシの頭脳と、お前のアホさ加減が組めば、怖いものナシだ!」

『クラッシュ5』ストーリー中盤より。

打倒エビル・ツインズのため、クラッシュとコルテックスが手を組む、感動の瞬間です。

「お前のアホさ加減が」と馬鹿にされているにもかかわらず笑顔のクラッシュは、ホント能天気なヤツです。

 

「お前、どうしようもないヤツだなぁ・・・マトモな事はできんのか?

今までワシが作った中で最低だ!早くギアを持ってこい!!」

『がっちゃんこ』コルテックスのミッション2より。

クラッシュも一応コルテックスの作品の1つなんですね。

 

「あぁ、そうか・・・勝手にしろ!トークボタンを押しまくって、ワシをイラつかしていればいい!

次はスピンアタックでもやるんだろう!?さっさとパワーストーンを持ってこい!!」

『がっちゃんこ』コルテックスのミッション3より。

この後、誰もが彼の顔面にスピンアタックをお見舞いした事でしょう。(自分もその1人)

 

「心配いらないよ、面白くするために手加減するから。」「まもなく諸君は苦い敗北というものを味わうのだ!」

『がっちゃんこ』より、レーススタート時のセリフの一部。

自信に満ち溢れたセリフだけに、ミスって敗北した時はかなり恥ずかしいです。

 

「よくやってくれた・・・さぁ、もうどいてくれ、害虫。」

「コルテックスは一匹オオカミだ!ハゲワシだ!穴掘りハムスターだ!」

『がっちゃんこ』レース中より、がっちゃんこ解除した時のセリフの一部。

利用するだけ利用して、用が済んだら「害虫」扱い。これぞ、悪のカガミです。

 

「なんだ、そうなの・・・ワシを狙ってたのぉ。」「なぁ、ワシよか簡単なターゲット探せばぁ?」

『がっちゃんこ』より、レースに勝った時のセリフの一部。

こういう人を見下したようなセリフは、コルテックスによく似合います。

 

「邪魔しないでくれぇ、クラッシュ!キミを消す計画を練ってるんだから・・・ったく、うっとうしい!」

『がっちゃんこ』より、センターエリアのコルテックスに話しかけた時のセリフの1つ。

本人の前で、こんな事を堂々と言ってしまうのが笑えます。ホント奇妙な関係ですね、この2人は。

 

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