エヌ・トロピー

Dr. N. Tropy

出演作:3、R、4、A2、N、W、5、F、B

声:池田 勝(3、R、4、B)、佐藤 晴男(N、5)

『クラッシュ3』で初登場した、I.Q.1061の自称「時間博士」。

生まれた時から時計に囲まれて育ったらしく、タイムマシーンを発明するなど、時空を操る能力に長けている。

しかし、あまりにも頭が良すぎるためか、体力がなく、すぐ疲れてしまうのが弱点。

プライドが高く、礼儀正しい英国紳士を気取っていて、ヘンテコな英語交じりの口調で話す。

初登場時には「コルテックスの新参謀」と紹介されていたが、

最近は独自に行動する事が多くなり、むしろコルテックスとはライバル関係(?)になりつつある。

忠実な部下に催眠術師のエヌ・トランスがいる他、『5』ではブリオにも命令を下していた。

巨大な音叉を武器にしており、先端から撃ち出すビーム弾で攻撃したり、地面を叩いて足場を崩壊させたりする。

『レーシング』や『ニトロカート』では、トライアルモードの隠れキャラ(ゴースト)として登場。

 

  

   

 

【クラッシュシリーズでの主な活躍】

3・・・ウカウカに呼び出され、コルテックスの新参謀となる。「タイム・ネジネジマシーン」は、彼の発明品だ。

R・・・トライアルで良い記録を出すと、彼のゴーストが登場。全コースで勝てば操作キャラに加わる。

4・・・ボス戦はクランチが独占してしまったため、かなりのチョイ役。一部のステージでクラッシュの妨害をする。

A2・・・部下のエヌ・トランスに命じ、催眠術でココたちを操る。本作では珍しくラスボスを務めた。

N・・・『レーシング』の時と同じ扱い。彼がトライアルモードの常連キャラなのは、時間を支配する存在だから?

W・・・ストーリー本編には一切登場しない。キャラカード入手で、通信プレイには登場するらしい。

5・・・ボス戦では、なぜかブリオとコンビで登場。エビル・ツインズの持つお宝をめぐって、クラッシュとバトルに。

F・・・シルエットクイズ的ミニゲームにゲスト出演。特徴のある見た目なので間違える確率は低い。

B・・・初登場シーンからいつになく邪悪な笑みを浮かべたり、表情もより豊かになり抜群の存在感を見せている。

 

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